東京駅の特集をした雑誌を参考にして、東京駅を探訪した。
写真は東京駅の丸の内北口のドームの二階(ステーション・ギャラリーの2階の回廊部分)からみたホール。上から見ると床の大理石がだまし絵のようになっていた。床に巨大な格子状のドーナッツ状の物体が斜めに置かれていて、その上をこちらから向こうに向かって歩く人々が、途中から明るく光が当たっている(ようにみえる)真ん中から下のフロア(にみえる)に行くはず . . . 本文を読む
先週土曜日は午後4時半に仕事が終了し、帰りのフライトは深夜24:35発。ホテルは2泊とってあるので、ギリギリまで遊んでシャワー浴びてチェックアウトできる。22時にホテルを出れば十分なので、美味しいものを食べようとチリクラブの店を予約。
中途半端に時間が空いたので、食事の前にちょっと観光したい、ってことで行ったことのないスカイウェーという植物園にある空中散歩のアトラクションに行った。最初の写真はそ . . . 本文を読む
カウナスでは、杉原千畝記念館から駅に向かう途中に猫を見つけた。飼い猫にしては痩せてるのは、そういう猫種なのかな。
ご飯の時間だったのか、おばさんが迎えに出ていた。でも、まっすぐ駆け寄るんじゃなくて、あっちを覗いてこっちに立ち寄ってと、寄り道しながらおばさんの方に向かっているのが「猫だなぁ〜」な光景だった。
猫だけじゃなく、人間もなかなか面白かった。
準備中のお土産の屋台、プーチングッズは . . . 本文を読む
今回の旅行で食べたものをアップしてみる。今回の旅行を通して一番美味しかった、リガのMuusuでの「最後の晩餐」は一枚も写真がない。外観すらも撮ってなかったぁ〜と残念。
は、さておき最初の写真は、サンクトペテルブルクで飲んだロシアのワイン。ロシアはイメージとして「北にある国」なんだけど、クラスノダールとかダゲスタンとかぶどう作りに適した気候の土地もあり、お手ごろワインがたくさんある、とタタルスタン . . . 本文を読む
歩き疲れたので、朝チケットを購入しておいた運河クルーズへ。自由記念碑の近くに桟橋があり、ピルセータス運河からダウガワ川に出て、また戻って来るという1時間ちょっとの遊覧船の旅。今回の訪問地はカウナスを除いて川や運河でクルーズができた。夏ならではの楽しい視点。
川とはいえこんな大きなクルーズ船が入れる大きく深い川
船から見る旧市街は違った顔を見せる
再び陸に上がり、火薬塔を外から眺めて
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今回活用したガイドブックは全部で4冊。るるぶのバルト三国編は廃刊になっていたので、アマゾンで中古品を購入。情報が古いかもしれないと思って、地球の歩き方をバルト三国シリーズだけ購入。それからバルト三国の雑貨やカフェについて書いた書籍も一冊。
ビリュニュスの旧市街で「この通りなんか良さそう」と脇道に入って見つけたリネンのお店で、主人はストールをあたしはストールとワンピースを購入した。後からそのお店 . . . 本文を読む
午後は旧市街のユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)建築見学から。ガイドブックには、ユーゲントシュティール建築群として、旧市街の外にあるピルセータス運河の向こうの一角が取り上げられている。だけど旧市街にも幾つか典型的な建物がある、ということでガイドのインガさんはまずこのビルの前に連れて行ってくれた。
建物を守るのはこの猫、ここにも猫がいたぁ〜と我が一族大よろこび
もうひとつ、ユーゲント . . . 本文を読む
前日夜遅くホテルにチェックインして、ホテルの前を右往左往しただけだったので、今日は張り切っていきましょ〜の旅行最終日。終日リガを観光。
リガで2泊したのはウェルトン・ツェントラ。旧市街の中心にあってこぢんまりしたホテルで、レセプションのスタッフがお役立ち集団だった。
まずは地図をもらって、ボートクルーズは予約が必要か、など基本情報の収集から。予約は不要、チケットはここでも買える、といわれて早速 . . . 本文を読む
今回は珍しく、食べ物じゃないものが多い。帰国してからずいぶん経っちゃったので、会社や仕事関係者に配るためのお土産はほぼ手元から離れたということもあり、この写真にあるだけしか残っていない。
エルミタージュ美術館の猫のカレンダーは、来年が来るのが楽しみ。あとはリネン製品が有名なリトアニアの、ビリュニュスのお土産やさんで買った麻のストールとワンピース。
麻のストールは即戦力として、買ったその日から活 . . . 本文を読む
この日は夜9時の便でリガに移動する日。ホテルをチェックアウトし、荷物を預け、空港に向かうタクシーを予約して、ビリュニュスにまたまた「電車出勤」。昨日トロリーバスに乗ったので、今日はバスで駅まで行ってみる。お金を払って切符を買い、その切符を近くにある機械に入れて日付を印字する、というのがルールのようだ。これをやってないと抜き打ちの検察で罰金をとられるらしい。
写真はホテルの最寄りのバス停の「次に来 . . . 本文を読む
杉原記念館で駅までの道を教えてもらった。「個人のお宅の間のような道や木立の中の階段を使うので戸惑うかもしれませんが、それでいいんです、間違ってませんから」と説明された。高台の林の中を下っていくルートなので、教えてもらわなかったら迷ってたかも。カウナスに来たら行くべき場所なのに、旧市街からちょっと離れているせいか、ガイドブックに詳しい地図がない。あたしたちはタクシーを使ったから「え〜こんな場所、絶対 . . . 本文を読む
この日は午前中にカウナスを観光して、午後ビリュニュスに行ってくる計画。サンクトペテルブルクのコンシェルジュの女性が「個人的にはリガよりビリュニュスに惹かれた」と言っていたので、ビリュニュスにはさらに興味が湧いてきていた。
最初の写真はホテルの階段踊り場のステンドグラス。ここはエクスペデイアで予約した時に老舗のホテルで交通至便、とあったので地元資本だろうと思ってここにした。距離感がイマイチつかめな . . . 本文を読む
あっという間にサンクトペテルブルク最終日。この日は午前中ぎりぎりまで市内観光し、午後の便でリガ経由カウナスに移動する日。
前日郊外に観光した帰り、ガイドしてくれてたエレンが明日はどこに行くのかと聞く。スパース・ナ・クラヴィー大聖堂にはまだ行っていないと言ったら、「じゃあその大聖堂の説明をしてあげる」。さらに「サンクトペテルブルクの地下鉄には美しい装飾が施された駅が多く、しかもかなり地下深いところ . . . 本文を読む
サンクトペテルブルクを訪れたら絶対外せない、ピョートル大帝とエカテリーナ2世という二人の皇帝のゆかりの離宮。二つとも郊外にあるので、この二箇所を効率良く1日で回るには、現地発のツアーに乗るかプライベートツアーをコンシェルジュにお願いするか、のどちらになる。我が家は後者を選んだ。事前アレンジのツアーに申し込んでおかないと、現地でチケット購入の長い列に加わることになる、とはいえ団体での見学だと自分のペ . . . 本文を読む
マロに「ボクに留守番させる気だね」と言われつつ、7月31日早朝に羽田へ。今回は羽田・関空・フランクフルト・サンクトペテルブルクと乗り換えてんこ盛りで移動。フランクフルトではラウンジでシャワーを浴びて食事したり、平日移動なのでメールチェックしたり、まだ片足日本に残してきてた感じ。
サンクトペテルブルクの空港には、ホテルで予約を入れておいたドライバーが到着ホールまで迎えに来てくれていた。飛行機が着陸 . . . 本文を読む