座右の銘

昨日の夜、主人の帰宅を待ちながら来週の仕事の準備をしていたら、マロがやってきて階段の上でうたたねを始めた。しっぽと胴体の柄で大きな円を描いていて面白い。まる、なんだね、マロさん。

こないだ従妹と飲んだ時、家族・親せきの話、昔の話、今の話、いろいろ盛り上がり、なぜだか座右の銘の話になった。あたしが「あたしの座右の銘は、”まっいっか”だからさぁ～」といったら、「わかるぅ～。それ、あたしも頂きぃ～」と爆笑。

そうなのさ、自分ができる最大限のことをやって起こったことは、その結果が残念なものだったとしても「まっいっか」と受け入れるしかないのである。ってか、そうやって受け入れられるよう、毎回最善を尽くすってことでもある。世の中自分ひとりでできることは少ない。しかも相手のあることは、自分ではどうしようもできない。その時自分がベストと判断し行動に移したことが、実はそうじゃなかったら、それは「まっいっか」と受け入れて、次の策を繰り出すしかないのである。今回はあたしの判断で父がとばっちりを受けてるので事情は複雑だけど。。。

ってわけで、今回のことも、マロさんに○をもらえるような「次の策」を考えなきゃね。