安い中国製が入るようになって、軒並みつぶれた日本の線香花火メーカ。唯一残った筒井時正玩具花火製造所の、線香花火スボ手牡丹を頂いた。300年変わらない線香花火の原型だという。そもそも線香花火とは、ワラスボの先に火薬をつけてそれを香炉に立てて、火をつけて遊んだのが始まりだと言われている。米作りが盛んな関西地方には、わらが豊富にあったため関西地方を中心に親しまれた、と書いてある。
暗くしないと花火がきれいじゃないので暗くしたら、携帯のカメラではなかなか良い写真が撮れず残念。が、久々の花火、楽しかった。
1本でかなり長い間楽しめた
暗くしないと花火がきれいじゃないので暗くしたら、携帯のカメラではなかなか良い写真が撮れず残念。が、久々の花火、楽しかった。
画像で楽しませて頂きましたぁ。ありがとうございますぅ♪
この制作者の方、先日サラメシ(NHK)に出演されていましたね。奥様手作りのカレーを召し上がっておられました。
元テレビカメラマンの後継者さんもいらしたので頑張って無くさないで欲しいですね。
作っている人がよさに気づいて 自信を持てば 伝統が消えないで
続いていく とおもいます。
華やかな花火もいいですが、線香花火は大好きです。
この花火7月に頂いて、ずっと放置してました。
まったくもって猫に小判(笑)
まだ半分残ってるので、ありがたみを噛み締めて楽しみます
これは大人が楽しむべき立派なもの、
子供には中国製でじゅうぶん。
我らは日本製でゆっくり味わいつつ楽しみましょう
作者がわかったら、更に楽しめるかも
再放送しないのかな~
もう何十年もやってないです。高貴な花火は火をつける
前から上品な形です。 うちがやっていたのはピンクや
緑 金色の紙で巻いた あれは多分中国製じゃろね。
それでいて、最初の勢いのある火、
中盤の飛び出す火、
最後に段々終息して行く火
人生を物語るみたいな花火、
どうしてこんなことが可能なのか、謎です~