週末に明日からの出張の準備を始めたら、持っていこうとした靴のかかとが左右とも傷んでいるのに気づき、昨日近所の靴修理専門店に持っていった。
対応してくれた店員さんが、この靴のかかとがスタッキングレザーという手法で作られているため、1)はがれたところに接着剤を入れて上から押さえて、ヒール全体に色を足す(が修理の後は少し目立つ)、2)傷んだ部分の周辺の皮をはがして、そこに新たな皮を巻き直してヒール全体 . . . 本文を読む
マロはどこかなぁ~と探すと、最近はまたあたしの椅子で寝ていることが多い。気温が低い頃はケバと一緒にここで寝ていたのだけど、気温が上がってきた最近は、マロはここを独り占めし、ケバは寝室の布団の上で一人静かに寝ていることが多い。それぞれが異なった場所で寝るようになったのは、気温が高くなってきた証。さらには、マロがこうやってお腹を見せて寝ているというのも、「暑いですね」っていうメッセージ。
毛皮が脱げ . . . 本文を読む
トルコがゲジ公園内のデモ隊を催涙弾等を使って強制排除し、けが人を多数出した。反政府デモがありながらも国民の60%以上が支持するエルドアン首相、デモ隊と直接対話に出たものの譲歩しすぎると自らの政治生命にも傷がつく、双方妥協の余地が少なく解決策がが見いだせずメンツをつぶされた形の政府が強攻策、ってことだろうか。強制排除で散り散りになった反政府デモ参加の若者達と、首相との間の懸案は全く解決されていない。 . . . 本文を読む
マロは猫や野生動物の番組に釘付けになることがある。ケバはサッカーのような動きがある画面に反応することはあるけど、猫や鳥といった画像に反応することは皆無。その点マロは、平面の動画の情報を立体的な画像に変換できる能力を持っているのだろうと思う。ケバとマロの体は5:3、当然それと同じくらいの頭蓋骨の大きさの違いがある。そしてそれは、そのなかに入っている脳みその大きさの違いってことなんだろうね。
だから . . . 本文を読む
今朝6時に羽田空港に着いて、タクシーに乗ったら7時前には家に着いた。やっぱり羽田は便利~。今回も楽勝で主人にお弁当(含第二弁当)を作ることができた。
玄関まで迎えに来た二匹だけど、どこ行ってたんだよぅ、ニャァニャァと文句たらたらつきまとうマロと、顔だけ出して確認したら、起き出してきた主人の膝の上で穏やかな表情見せるケバ。あまりにも対照的な反応。自分の専用シモベが在宅していたので、ケバにはシモベ一 . . . 本文を読む
ホテルの窓から見える海には、大型船舶が芋の子を洗うような状態で、うじゃうじゃ停泊している。東南アジア各国で生産される多くの製品が一旦シンガポール港に集められ、ここから中東やヨーロッパに運ばれるのだとか。
アジアの活力って、こういうインフラと持ちつ持たれつなんだなぁと実感する。 . . . 本文を読む
5時過ぎにシンガポールに到着し、ホテルにチェックイン。バスタブにお湯を張ってゆっくりお風呂に入った。明るくなってきたバスルームの窓の外、マリナベイサンドが見える。
一休みして仕事だじょ~ . . . 本文を読む
羽田空港から夜行でシンガポール出張。ケバさんマロさんにしっかりブラッシングしてあげ、もとい、させていただき、主人と早めの夕食をとり、タクシーでサンシャインプリンスホテルに向かい、そこからリムジンバスで空港へ。
初めて空港に行くのにリムジンバスを利用してみた。毎回定額タクシーってのもお財布に優しくないので、とトライしてみたのだが、このルートも時間帯を選べば使えるかもしれないと思った。 . . . 本文を読む
家事が一段落したのでテレビをつけたら、日本代表とイタリア代表のOBの親善試合をやっていた。三浦知良選手が前半日本代表として一点取って、後半最初からイタリアチームとして出場していた。日本側には以前Jにもいたスキラッチさんが参加して。みんな現役時代の5割増の体格(苦笑)だけど、日本の選手が「イタリア選手は基礎に忠実で正確、ミスがない」と口々にコメントしていた。
バッジョさんもこんなに貫禄が出てた(笑 . . . 本文を読む
昨日の朝、一回分だけ残っていた去年の焼きみそで今年初めて冷や汁を作った主人が「ことしもこの季節だねぇ」と一言。た、確かに。。。ドタバタしているうちに雨は降らなねど梅雨入りし、気温もだんだんあがってきた6月も中旬の今日この頃。そろそろアレの製作に入らねばならない。帰りに材料を揃えねば、と外出。
2010年の7月に超手抜きで作って以来、我が家の焼きみその歴史は連綿と続いている(こんなかんじ)。消費量 . . . 本文を読む
帰りの便で飲んだ赤ワイン、美味しかったので記録のために写真を撮ってきた。スペイン、カタルーニャのエンボルダというところに2009年に設立されたワイナリーのマス・オジェール・ピュール2011。ぶどうはシラーとガルナッチャとカベルネ・ソーヴィニヨン。香りが豊かで楽しいワインだった。
おまけ:トイレの窓から撮影したB787のエンジン
この機種のエンジンコントラクターはGEとロールスロイス
発注する . . . 本文を読む
今回は一日半かけてケープタウンにたどり着いた直後から仕事・仕事また仕事、だったので、食事も仕事の一部、観光もなし、というかなり寂しい状態であった。なので、「食べたもの」のほとんどが機内食というのが悲しいけど、とりあえずご紹介。
ヨハネスブルグ発ケープタウン行きで出たサンドイッチ
ベジタリアンサンドイッチはとってもカラフルだった
唯一の現地っぽい食事、アフリカンレストランのつくねっぽいもの
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今朝6時過ぎに羽田に帰国した。成田に比べると国際線ターミナルが小さいので、飛行機を降りてから歩く距離がとても短くて楽だった。日本時間の6月4日の午後10時頃移動開始して、今朝6時過ぎなのでほぼ一日半、やっぱり遠いね(苦笑)。でも、フランクフルトでシャワーを浴びてすっきりして羽田行きに乗り、赤ワインとともにディナーだったので、よく眠れた気がする。ボーイング787はキャビンの騒音レベルが低く湿度は高め . . . 本文を読む