久々に行ってきました、南森町の「辛口料理ハチ」。大阪屈指の伝説のカレー屋として有名なあの店です。以前にブログにも載せましたが(2005年4月 前編、後編)やはりワタシの大阪生活の原点みたいなもんなんで、写真取り直したこともあって再掲します。

行ったのは雨の金曜日。といいますか、雨の日とかじゃないと行きたくないんですよね。頭中の汗腺から汗が吹き出て髪の毛くちゃくちゃになっちゃうんで、こういう日を狙ってしまいます。で、ただでさえ今は月水金の昼間しかカレー屋やっていないし、何気に忙しいし、炭水化物からは距離を置き気味の昨今ということもあって、去年は二回しか行きませんでした。なんたること。その前まではたぶん年間2-30回は行ってたのに。
なんで金曜の昼一時回ってるのにこんなに並んでるのか。どこのグルメ本に決して載ることのない店なのに。まあ載りようがないんでしょうけどねこの異様な辛さとあの店主のおば様のご様子では。
並んでいるあいだ換気扇から漂うカレー臭。しかもこの店特有の鼻をつくいささか刺激あるスメル。久々に来たなと実感するとともに、胸がドキドキしてきます。そして、20分ほど並んであのハチカレーにたどり着きます。卵を入れてもらい何ヶ月かのハチのカレー。口に運びます。

か、、、ら、、、ぃ。久々の辛さです。辛いというよりむしろ痛い。口の中よりも食堂がやられていくこの正体不明の辛さ。火ぃ吹けますがな。一説によると道修町あたりの漢方屋から漢方薬仕入れているらしいんですが、唐辛子とか胡椒だけではない辛さはいまだもってミステリアスゾーン。
そして、ばら肉の煮込み。別々に仕込んだものを盛り付けの時にはじめてmeetというものです。この旨みと辛味があいまってこそハチのカレー。ほんとはカレーと一緒に煮込んだらさらにおいしいんでしょうけど。いや、うまいですまじで。
このあとは、、、いや大体前書いたのと一緒、というかいつものことです。汗流しながらカレー食って汗噴いて、いや汗ふいて、の繰り返し。食い終わるころにはヘロヘロ。店を出るときには周りの空気が冷たいこと冷たいこと。やっぱ香辛料で体が熱々になってしまうんでしょう、きっと。
というわけで、久々のハチでした。行くと並ぶのとかで小一時間とかかかってしまうんであんまり行けなくなってしまってますが、やはり大阪屈指の辛いカレー屋。そのうちこそっといってきます。