畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

バターナッツの蔓上げ

2020年06月19日 05時38分18秒 | かぼちゃ
西洋種のかぼちゃは親蔓にもしっかりと実がたくさんできるので摘芯は必要ありませんが
日本種のバターナッツは親蔓だと実がつきにくいため摘芯して子蔓を伸ばします。

見ると大分伸びてきましたので蔓上げを行いました。
去年ならもう受粉した実が数個ある状態でしたが、今年は一つも受粉してませんね(x_x;)まさかこのまま受粉しないで終わるなんてことはないですよねヾ(゚0゚*)ノ?
こっちに興味があるのかな?

いつの間にか近づいてきて

やっぱり興味があるのかな?

と思ったら休んでますね(^^)
休憩中というだけでしたか。
ずっと以前とうもろこしの放任栽培をしていた頃にはたぬきの被害がありましたが
ハウス栽培にしてからはいずれの作物を荒らすこともなく被害は確認できません。
ただ自動潅水装置の点滴ホースが蛇に見えるのかかじって穴を開けてることがあるのが難点ですね。
ほかは無害の野生動物、猫と一緒です。

それじゃあ、邪魔者は消えますからゆっくりくつろいでください゚゚。(*^▽^*)ゞ


甘姫さんから金時草をいただきました。
挿し木用に根出しがしてあったんですが、郵送に日数がかかりすぎてかなり乾燥気味だったので

1週間ぐらい水につけてそこそこ良さそうなので

植えてみました。

無事についてくれますかどうか♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪



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アクアリフト90g無駄になりませんでしたo(*’▽’*)/☆゚’

2020年06月18日 05時30分23秒 | その他
前日の記事の通り
一日に10ℓずつの培養液を撒くと

次回の粉末追加が1200回後とわかり、

毎日使っても4年間かかると消費期限の3年が過ぎてしまいます。
菌を取り扱ってるときに消費期限はあまり過ぎないほうがいいように思うので
とっても使い切れない半分を郵送で送りますので希望の方はコメントの方にお願いします。

使用方法は糖蜜で拡大培養される方お願いします。


最初の30gで10ℓの原液ができます。

100ccを100倍の10ℓに薄めて畑にまきます。

これを80回ほど繰り返して
8割がた使ったら糖蜜100cc加えて復活させます。

これを5回、計400回の10ℓ散布を繰り返したら次の30gのアクアリフトを加えて最初に戻ります。

90gを送りますのでこれを3回ループさせることができます。
約1200回分ですね。

拡大や散布に使用する水道水は半日以上放置して塩素の抜けた水を使用。
雨水やお風呂の水はOK.
同一部への散布は年に1~2回程度でも十分。
散布後2~3日は水道水を直接はやらない。
定着後は殺菌剤を葉面散布しても大丈夫。


うちでは半分あってもとても使いきれませんので
90gを6名の方に郵送で送ります。
6名になるまでいつまででもOKです。

6名になりました。
ありがとうございましたo(*’▽’*)/☆゚’



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何という勘違い(*゜0゜)ハッ

2020年06月17日 05時34分52秒 | その他
培養図説を見ながら何回も拡大培養できて
すごくお得♪(⌒ー⌒)
2リットル使っても10円だね、と思い込んでいた。

いざ使う日になって、もう一度図を見てみると
一番肝心な↓これを見逃していた゚゚(*゜0゜)ハッ

何ということだ。
2リットル10円は100倍にする前の原液のことだった。
一日8リットル使うなんてとんでもない。
10リットルの如雨露に100cc入れればいいだけなんだヾ(゚0゚*)ノ?

ということは次回のアクアリウム粉を入れるまでに120ℓの原液を使用するには

120000cc÷100cc=1200回使用後。

4年かかるね。

うっそ~~~ウ……Σ(oДolll)ノノ……ソ!!!

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とうもろこし第3弾ハーモニーショコラの収穫

2020年06月16日 05時39分19秒 | とうもろこし
とうもろこし第3弾を片付けてこのハウスは夏野菜のハウスに変身します。

約50株、一気に全収穫。

かなり密植にしたんですが果実は十分実っています。
ただし糖度は15~20度以下。
ちょっと残念、やっぱり密植はいけないかも。
あと水切りはしっかりやることですね。

表題の写真がやや黒っぽいのは、アブラムシが発生しているせい。
気づきませんでした( ̄□||||!

あちこちにテントウムシがいっぱい。

餌がなくなるといけないので、テントウムシごと一角に立てかけておきました。

この斑点が10個のテントウムシが

数匹いました。
めずらしい??

無紋もいましたよ(⌒-⌒)
今年はテントウムシがいっぱいなのでこの話題が多い(*´ο`*)=3

今週中には大変身、
一番楽しみなハウスにする予定です。

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てんとう虫のお引越しとスイカの接ぎ木苗

2020年06月15日 05時27分15秒 | スイカ
てんとう虫が大発生していたお隣の放棄地。

そこのよもぎにてんとう虫は一匹も

見つかりません。
アブラムシは食べ尽くしたようです。

これから赤いアブラムシが発生するこの雑草にはちょっとだけ残っているようですが。


うちの畑のよもぎには、たくさんの幼虫や蛹が見つかるようになりました。
どうやらうちの方にお引越しが始まったのかな♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪


こちらは紅まくらと虎太郎いずれも自根苗。
大型プランターでいろいろやっているので親蔓1本仕立てです。

3番花に着果したのはほぼ虎太郎。
紅まくらは4番花ですね。紅まくらはどうも以前からそういう傾向にあります。


こちらはスイカハウスの紅まくら、半分接ぎ木苗です。
6株ほど購入した接ぎ木苗は比較しようとしたんですけど
 
なぜか1株は早々と枯れ、小さな自根苗と交換しました。

その自根苗も定植後は順調に成長し遅れを取り戻そうと必死の様相ですが

なんと別の接ぎ木苗が再びおかしいんですよね。
植え替えた自根苗に追い抜かれています。
種は一粒数十円ですが、接ぎ木苗は数百円。
なのに6株中2株も途中リタイヤってどういうことですかヾ(゚0゚*)ノ?
自根苗は全部頑張っていますよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

こちらの紅まくらも3番花はほとんど着果していません。
親蔓と子蔓の2本仕立てです。

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さび病対策アクアリフト300LNとパイナップルの花

2020年06月14日 06時23分57秒 | その他
さび病対策、最初は納豆菌でした。

2016年に玉ねぎ等に納豆菌を散布しましたが
防げませんでした。

翌年は放線菌堆肥を散布
これは効果があり、この年にはさび病被害がありませんでした。

昨年はほぼ何もしなかったせいもあり、今年はネギやニンニクが壊滅状態のため、
再び放線菌堆肥で予防する予定です。

それに加えて、kazuちゃん情報のアクアリフト300LN。
geroちゃんも果樹に使って効いたかもしれないという常在菌。

ホームページより。
アクアリフト300LNのバクテリアは、土壌中で病原菌との菌同士の勢力争いに強く、病気や連作障害を改善し、
通気性が良く、保肥力・保水力など地力のある土へ改善します。物の根張りが改善し、また分解時の分泌液や
バクテリアを作物が根から吸収することにより、病気に強く、色艶・香り・食味など、さらに品質が良く、日持ちの
する作物が育ちます。


うちでは、納豆菌やなるなる菌、EM菌(ぼかし)などをいずれも拡大培養して使用していますが、
今年は手のけがのため、なかなか拡大培養ができません。

ところが、このアクアリフト300LNは拡大培養がとても簡単。



20ℓの水に200ccの糖蜜を入れ(EMぼかしのため糖蜜は常備)

アクアリフト300LNを60cc加えて5日で出来上がり。

8割がた使っても糖蜜と水を加えて再び5日で復活だから、
2割の4リットル使用した場合は糖蜜20ccと水で翌日には復活というなんと便利な増殖方法なんでしょう♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

これを500坪の畑全体に順次施していくことにします。

この後、20ℓでは容器に対して中途半端なので
さらに20ℓ足して40リットルにしました。

これで一日8リットルなら毎日使用できます。糖蜜40cc追加しながら8リットル消費して計120リットル程度使ったら次のアクアリフトを120cc追加する。
朝の仕事がちょっと増えましたね。


考えてみれば花が咲くのは当たり前。
花が咲いて実が種ができる。

熟すのを待ってるパイナップルの横に今回新たにできた小さい実に

どうやら花が咲いてるようです。

花ですよね?
初めて見ました♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪



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秘伝の種まき

2020年06月13日 05時40分06秒 | えだまめ
枝豆の最後は秘伝で決まりo(*’▽’*)/☆゚’
4日間冷蔵庫で浸水していた枝豆を蒔きました。

まずはこういう

あまり苗を

植えたのち

2個ずつ直播しました。

赤玉土を被せて発芽を待ちます。



去年の秘伝自家採種

3番目のサツマイモ畝に直播。

畝間のこちらにも

雨が降るようなので急遽サツマイモ苗を用意して挿しておきました。



とうもろこし第2弾の

収穫中です。
糖度は18度。水切りしなかった影響は残っているようですが少しはましですね。

とうもろこしとアスパラの立茎栽培と両方が茂ってからは
中に入れず立茎栽培は半ば放置状態です(x_x;)

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病気被害の大きなジャガイモ品種

2020年06月12日 05時24分20秒 | じゃがいも
今回多大な被害を受けているジャガイモですが、
病気は全体に広がったものの、品種によって全滅したものと耐えているものに2分されました。


左の全滅してるのはデストロイヤ自家採種。
右側がきたあかり。

右端で耐えているのは

キタカムイ。

左手前で全滅してるのはとうや。
耐えているのが
 
シェリーとジョアンナ。

こちらの全滅してるのがとうやの続きと耐えているのがシンシア。

唯一無傷に近いインカのめざめ。
左が菊芋と雑木林、右が空豆に囲まれて日陰なんですが、
囲まれているためアブラムシの被害を免れた?
ということはアブラムシが今回の病気を広めたという前回の考察も案外的外れではないかも。


全滅してるのはタワラマゼラン自家採種。
耐えているのはタワラムラサキとデストロイヤの購入種イモ。
こういう時自家採種はダメですね。


枯れたデストロイヤの収穫、通常の1/5ぐらい。

ただ単に成長前に終わったという感じで芋に病気は感じられない。

病気で倒れたキタアカリの収穫、こちらも同じ感じ。

こちらはとうや。とうやは早生品種なのでまだましかと思ったら一番ダメだった。

梅雨入り前に枯れた分だけ収穫しておきました。

ジャガイモの収穫が始まりますが

前作がまだ残っています。

秋作のデストロイヤと

春作のシンシア。
やっと芽が出始めていますね♪(⌒ー⌒)
一部春作のシェリーが残っているのですがこちらは芽が全く見られません。
長持ちしますね。



とうもろこし第2弾の残りを全収穫。
行き先を仕分け中。
糖度は17~20ぐらい。まあまあ゚♪(⌒ー⌒)


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新丹丸の植え付け開始

2020年06月11日 05時29分08秒 | 山芋
昨年は山芋のお世話はしませんでしたので、収穫もほとんどありませんでした。

ことしはどうでしょうね~(⌒-⌒)
場所も荒れていますのでその準備をしながらの植え付け開始になりました。

今年は芽出しをしています。
植え付けるための用意がしてなかったので(*´ο`*)=3

こんな感じです。
さらに2週間ぐらいして

数本発芽してきたので

さらに植えましたが

まだまだほんの一部。
全部発芽してくれるんでしょうか?

長く伸びてる芽は勝手に発芽したものでたぶん新丹丸ではありません。

2年前ぐらいに種採りしたサラダごぼうの種が行方不明なんですが

今年も採れそうです(⌒-⌒)

このアブラムシにはテントウムシは来ませんね?


オキナワスズメウリが猛烈に発芽してましたので

間引いておきました。



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かぼちゃの立体栽培

2020年06月10日 05時19分46秒 | かぼちゃ
現在かぼちゃは西洋種のロロンと日本種のバターナッツが植えてあります。

ロロンは親蔓を伸ばす西洋種なので2株は親蔓と子蔓の2本立て。

2株は親蔓1本仕立てにしてみました。

バターナッツは日本種なので親蔓は摘芯してあります。
まだ誘引するほどは子蔓が育っていませんでした。


隣にある柿の木。

恋姫を今年接ぎ木しておきました。

かなりいい感じなんではないでしょうか(⌒-⌒)

いい感じに成長していたセット球。

前回確認したとき、普段やらないことをやってしまいました。
堆肥を追肥したんです。
枯れています。もう一回間引く予定だったのに( ̄□||||!
やるんじゃなかった(x_x;)

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