畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

米ぬかぼかし・Ⅳ

2018年01月18日 06時00分00秒 | ぼかし
氷が張った氷点下の朝から2日後は

朝から10度越えの暖かい日。

この日ではなかったのですが、
2018年用4回目の米ぬかぼかし作り。

以下内容は全て

2回目と同じ。

種ぼかしを加えて

米ぬかを入れます

今回は一袋にどれぐらい入っているか調べてみると

18㍑でした。

空気を抜いて保存します。

140リットル分ですね。
米ぬかがなくなりました。
また仕入れてこなくちゃ。
それと容器があと一回分ぐらいしかありません。
それで終了ですね。





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EM米ぬかぼかし・Ⅲ

2018年01月13日 06時34分50秒 | ぼかし
内容は同じ

量も同じ

今回も頑張りました。

あと3回ぐらい?


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ナルナル散布

2018年01月11日 07時07分25秒 | ぼかし
ナルナルを100倍に拡大培養して10日が経ち
最初の50㍑が醗酵終了となりやっと畑に使用できます。

500gのナルナル元菌が1000倍の500㍑を処理することになります。

まずは育苗床のもみ殻に混ぜ入れました。

半面に付きもみ殻一袋(150㍑)入れてあるので、

それぞれにその1/10の15ℓを両方に撒き混ぜました。

水分も必要なので外していた点滴チューブ(緑のやつ)をセットしました。


畑の方はまずはトマト雨除けの中を選びました。

もみ殻5袋、750㍑、ナルナルが足りませんねヾ(゚0゚*)?
まっ、いいか(⌒-⌒)

まずは壁際

一袋入れて15ℓのナルナルを混ぜ

続いてアスパラの壁際にも1袋。

ナルナルをやはり15ℓ。

残りを全体に入れてナルナル散布。
水分が必要なので点滴チューブを増やさないといけませんね。
今後は随時もみ殻を入れることにより堆肥になるので
いろいろ節約できそうだし土も良くなるのかも゚゚(⌒-⌒)

この2日間、朝の農作業はせずに

おすそ分けの収穫をしていました。
野菜が高いんだそうで。
そういうこととは関係なく毎日食べきれない野菜があることはありがたいことで。


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2018米ぬかぼかし・Ⅱ

2018年01月10日 06時56分21秒 | ぼかし
今年用の米ぬかぼかしの2回目の仕込みをしました。

EM活性液1㍑とリンゴ糖蜜。
もみ殻燻炭、魚粉、昆布粕、バッドグアノ、草木灰を配合して

水8㍑と混ぜ

半分ずつに分けました。

これに米ぬかを

1.5倍ぐらい入れ、サラサラで握れば固まるぐらいに調整します。

袋入れする段階で種菌を入れ忘れていたので
一回一回混ぜ入れ、その時カニガラも少量入れました。

EM菌は嫌気性なので掃除機で空気を抜いて
ネズミ対策に容器に入れて保存します。






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ナルナルもみ殻拡大培養2回目。

2018年01月06日 06時26分52秒 | ぼかし
1回目の拡大培養は100㍑のうち50㍑まで済みました。

最初の50㍑の方はすぐに温度が上がり菌糸も広がっています。

今回は残りの50㍑の拡大培養。

米ぬかと初回の培養ナルナル5㍑と水を入れて

段ボールに仕込みました。


1回目の100㍑拡大培養が仕込み終わったので
2回目の拡大培養を始めました。


ナルナル元菌を1㍑、もみ殻10ℓ、米ぬか2ℓ、水2リットル。

混ぜたら

段ボールに入れてこのまま2週間待ちます。
途中で混ぜたりはしません。
幸い臭いはしませんね。

ナルナルは最終的に1000倍の量のもみ殻を投入します。

放棄地とうちとの境界。

すでにハウスの中にもそれを超えてもたけが生えてきます。
とりあえず勝手に切りました。
勝手に防草シートも張ってやろうと思います。


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EM米ぬかぼかし2018・Ⅰ

2017年12月29日 06時05分47秒 | ぼかし
EM活性液を仕込んだのは12/8日。

育苗床で保温しました。

12/17日、発酵が始まりガスが発生しています。


このEM活性液、完成には日を要するので

今年春の仕込みで使ったEM活性液の残りをまずは使用して

1回目の仕込みを行うことにしました。

もみ殻燻炭、昆布粕、魚粉、バッドグアノ、草木灰、ゼオライトを混ぜ

EM活性液1㍑とリンゴ糖蜜を加えます。

水8㍑を加えて均一に混ぜたら

二つに分け

今年の米ぬかぼかしの完成品を種ぼかしとして加え

米ぬかをドバっと入れます。

一見サラサラなようでも握ると固まる水分

そんな感じに仕上げて

ビニール袋に入れていきます。
EM菌は嫌気性菌なので空気が入ると失敗します。
掃除機で空気を抜いて、ネズミにやられないよう容器に入れてから使用するまで保存します。
1年放置しても新鮮なぼかしが使用できます。



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ナルナル1㍑で1000㍑のもみ殻を醗酵分解

2017年12月28日 06時50分11秒 | ぼかし
もみ殻を素早く分解する菌、
商品名をナルナルといいます。

1㍑のナルナルで10㍑のもみ殻を米ぬかで発酵させて2日目。
すぐに温度が上がってきました。

3日目で50度を超えた後
20度まで下がって

1週間後もまだ20度のまま。
表面には白い菌糸が広がっています。

2週間後、20度のまま発酵が継続しています。

手に取って指でもみもみしてみると
容易に砕ける部分ができています。

もちろんただ撒いてあるだけの育苗床のもみ殻は

指ではどうにもなりません。
畑のもみ殻は消滅まで3年以上かかりますが
このナルナル菌では3か月で分解してしまうそうです。

10倍に培養したこのナルナルもみ殻堆肥を

さらに10倍の100㍑に拡大培養します。

培養のエネルギー源は米ぬか。

一度に100㍑は難しいので半分の50㍑で

仕込みました。
完成したらさらに10倍の生もみ殻と一緒に畑に投入します。
1㍑のナルナルで1000㍑のもみ殻を投入します。
もみ殻によって発酵菌と養分が供給されます。
うちにとってはなんて便利な資材でしょう。
これを使わぬ手はありませんね。

培養納豆菌(OYK菌)が残り少なくなってきたので
納豆菌の培養も同時進行です。

まずは10㍑で確実に培養し(色の違う部分お茶碗一杯分が純粋なOYK菌)
その後100㍑に拡大培養します。


半分仕込んだ50㍑のナルナルもみ殻、

あっという間に昇温、高すぎる気がする゚゚( ̄□||||!


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EM活性液

2017年12月13日 06時06分26秒 | ぼかし
うちの肥料はEM米ぬかぼかし豚糞堆肥
EM米ぬかぼかしを作るためのEM活性液を作ります。

1リットルのEMと糖蜜。

水を加えて10㍑にします。

育苗床で発酵させます。

500mlの活性液で50リットルの米ぬかぼかしができます。
全部作れば1000㍑作れるはずですが
300~500㍑ぐらいがいつもの量です。

今回の強風で

いよいよジャガイモが終わりそうです。
最初は虫にやられ、2度目は強風にやられ、3度目の今回でついに力尽きたようです。


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納豆菌の拡大培養。

2017年04月23日 07時28分41秒 | ぼかし
病気予防の切り札納豆菌を畑に撒いています。


こちら3段は
米ぬかで培養中のOYK納豆菌の種菌

今回は数日かけて納豆菌をホットに培養した米ぬかを使用して、
もみ殻燻炭に拡大培養します。

材料は、もみ殻燻炭にゼオライト、培養した納豆菌と、納豆菌培養液。

これに餌としての米ぬかを加えて

混ぜたら

水を12リットル程加えて

混ぜました。

土嚢袋に入れてこのまま醗酵保存します。

これを計4回分保存しました。


枝豆・魁ハニー

壇蜜

ラリーノ

種まきしました。


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EM米ぬかぼかし

2017年04月16日 05時19分11秒 | ぼかし
いつもなら今の時期にはもうやっていませんが

今年は3/2日が最初の作成日
まだまだ追加しないといけないので

準備しました。

まずはもみ殻燻炭、ゼオライト、昆布粕、魚粉ペレットを混ぜ

EM活性液とリンゴ糖蜜を入れます。

これに加えるのは米ぬかと

EM米ぬかぼかしの種菌。

種菌は1年前のEMぼかし、開封するといい匂いがします。
アミノ酸のにおい?

これをしっかりと混ぜ十分に水を加えたら

小分けしてから

米ぬかを加えて

混ぜて

土嚢袋に入れます。

握ったら固まるぐらいの硬さ。

掃除機で空気を抜き
ネズミ対策にボックスに入れて保管します。

翌日も続けて保管しました。




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