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畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

シンシアの半分は育ちませんでした。

2018年07月02日 05時12分08秒 | じゃがいも


右も左も同じ時に植えたシンシア。

ただ育たなかっただけと思っていたので

単なる不作だな、しょうがないとずっとたいして気にしていなかった。

掘ってみるといきなり、豚かウミウシか?

こんなのやら

こんなのやらどうやらまともじゃあない、病気のよう。

そこに一株だけ植えてあった、隣では病気で不作だったさやあかねが、

ここでは一株で

1.8Kgという豊作状態。
何が何やらちんぷんかんぷんヾ(゚0゚*)ノ?


隣のシンシアはちょっと楽しみ。
他のブログのみんなもでっかいやつをいっぱい採ってるので。


収穫を済ませたのでここにも枝豆を。
数年間はナス科を栽培しないことに。

2種類を直播しました。
隣の緑化断根摘心挿し木と比較できるように。

同時に蒔いてもかなり収穫はずれてくるようですね。
人参畝から遮光ネットを持ってきました。



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続・さやあかねの収穫と緑化断根摘芯挿し木苗の秘伝を定植

2018年06月29日 05時25分51秒 | じゃがいも
前回に引き続き病気だったさやあかねの収穫です。

前回は一株790g

今回は一株860g

標準よりわずかにいいぐらいで
いろいろ工夫した効果は見出せません(x_x;)

ここのジャガイモ5畝はさやあかねに病気が発生したので当分ナス科はやめます。
今回は全てに枝豆を植える予定にしました。

40cm間隔で定植。

前回となりは25cmなので

ちょっぴり比較したいと思います。


こちらは次の次の苗になる秘伝

緑化中です。


丹波の黒豆もこれで最後。

同じときに蒔いても

秘伝よりかなり早く収穫できる枝豆味めぐり





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さやあかねの収穫と秘伝・緑化断根摘芯挿し木苗の定植

2018年06月25日 05時16分21秒 | じゃがいも
病気になって早々と枯れだしたさやあかねは
前回その貧相な出来栄えを確認していましたが

今回は一畝分全収穫しました。

さやあかね栽培の注意事項に(黄変期に地上部が再生することがある)
というのがあるのですが

全くその通りで

ほとんどの株で新たな芽が出始めていましたw(● ̄0 ̄●)w

うちには大きな秤がないので

一つ一つ確認していきました。

一部を載せてみると
    
こんな感じですが

泣きたくなるようなのもあります。


もしも途中で成長が止まらず最後まで行けたらどんな収穫量だったんでしょう?

最低300g、最高1300g、17株で平均790gといういかにも平凡な記録でした。
いろいろやったのにな~(*´ο`*)=3


早くとらないとネズミに横取りされそう。

収穫したら

蛎殻石灰と昆布粉を撒いて

速攻で秘伝の準備。

用意していた  緑化断根摘心挿し木苗

植えました、寝かせ植え。


サクサク王子が葉ダニでも繁殖したのか
回復不能な状態に、処分しました。


こちら定植したオクラ。
まだまだかかりそうです。

その隣に直蒔きしたオクラは

ダンゴムシの餌食(´○`;

もう一か所は全てギロチン状態。

この穴の中に何か潜んでいるのかもヾ(゚0゚*)ノ?



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ジャガイモさやあかね、病気で枯れる!?しあわせコーン第3弾

2018年06月15日 05時28分03秒 | じゃがいも
ジャガイモさやあかね。

地上部特性  枯凋期は、「男爵薯」より3週間以上遅い中生種。
地下部特性  肉質はやや粉、「男爵薯」より甘みがあって香りが良く、ほぼ無農薬でも可。疫病圃場抵抗性が “強”休眠期間は“やや短”


植え付けは3/31日。

高松式風に

芽を埋めました。

高松式併用三角黒マルチ法

ところが

植え付け後1月半で病気に。
病気はさやあかねだけで同じ畝でも他の種類には認めず。
2カ月経っていよいよ枯れだしました。

完全に枯れるまで待つべきか迷っていましたが


高松式先駆者のガマさんが土寄せ3/29日から収穫6/8日までが同じような期間。
何故枯れるのを待たないで収穫したかはきたあかりの中心空洞を心配したのか不明ですが短い期間でも高松式の効果で平均よりだいぶいい収穫量です。

そこで多分普通並みの収穫量はあるだろうと期待することに。

でも早生のきたあかりと3週間以上遅い中生種のさやあかねの違いはどうなんでしょうね?

確認してみるとさやあかねは二株目から。

一株めは一番最初にフライングで植え付けた長崎こがねでした。

中ぐらいの品種のはずですが大玉でした。

1Kgなのでまずはそこそこですね。
長崎こがねはインカのめざめの系統なので収量は多くはありません。

問題は高松式になっていないことです。
その効果は皆無。


続いてさやあかねです。

小ぶりです、とっても。
そしてやっぱり高松式になっていません。

やはり成長は病気で止まってしまったようで、
ジャガイモの種ばかりが目立ちます。
病気の影響は大きかったようです。

全く苦労の甲斐もない700g(*´ο`*)=3
収穫はやめとこ( ̄□||||!

しあわせコーン第3弾。

ちょっと熟したのと早めなのと半々なので一気ではないけど
収穫始めました。
種まき2/16日  定植3/22日117日)
半々だといちいち確認しないと未熟を引いてしまいます(x_x;)


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配合土でジャガイモ栽培

2018年05月04日 05時27分44秒 | じゃがいも
ジャガイモは種イモを仮植えし芽が5cm出てから植え付けします。

その時3本に整枝して植えますので芽掻きしたものが残ります。

それを配合土で育て小さめの種芋を収穫します。

畑の土では病気が出る可能性が高いので

今までも配合土を利用して栽培しています。

ハウスのサイドに連結してハウスの補強も兼ねます。

品種は休眠期間の短い二期作用品種を作ります。
理由は秋作は種イモが手に入らないことがよくあるためです。


さやあかねは二期作品種ではありません。
休眠期間はかなり短いようでおそらく発芽はするんではないかと思いますが、
gerogeroさんはきたあかりを秋作用に種イモを購入して栽培しています。ちょっと不作気味でしたが。
きたあかりも二期作用品種ではなく秋作はできないとなっていますが、
こういうのはどうやら芽が出るかどうかだけの問題なんでしょうか?
もしそうなら試してみればいいだけ。
さやあかねを試してみます。



続いてさんじゅう丸。
さんじゅう丸は二期作可の品種です。

その後いずれも二期作のながさき黄金

デストロイヤ

タワラマゼランは遅れに遅れての植え付けでした。


さんじゅう丸と

さやあかねはすでに成長しています。



一カ月前にかびてた種を蒔いたおおまさり。
やっと数個発芽しました。
全滅ではなかった、良かったよかった(^^♪


レタスのおすそ分け。
コスレタスがまた薹立ちしてる(x_x;)




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やっとできたジャガイモ植え付け

2018年05月03日 05時46分51秒 | じゃがいも
いつまでたっても芽の出ない芽出し中の種芋。
デストロイヤー、タワラマゼラン、ながさき黄金。

どうやら芽が出ないのは芽出しに埋めた砂が乾燥しやすいからかも。
何度も水やりしてやっと芽が出てきました。

まずはながさき黄金から。

一番端っこに植えました。


それから1週間後にデストロイヤー。

根の量がこれまたすごい。



最後になったのがタワラマゼラン。

穴を掘って

発芽した芽を埋めます。


最後にもう一つ小さい畝を作って

実は3年前のリベンジのために用意したキタカムイを植えました。

いいジャガイモだと思っていたけど

3年前はモグラとネズミのせいで不作になってしまいました。

ヨウイドンで芽だししたジャガイモは
最初のとはこんなに差ができました(x_x;)




ここ数年、成長したジャガイモは

強風で被害を受けます。

今回強風予報が出てるので風よけしました。










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ジャガイモ植え付けを進めました。

2018年04月16日 05時38分34秒 | じゃがいも
ジャガイモは高松式併用三角黒マルチ法(勝手に命名)を試みていますので
芽が5cm出たものから植え付けています。

用意した畝は全部で8畝。
最初の5畝

小さい3畝

3畝の方には

畝間に堆肥を入れて

マルチしました。

最初に芽が出てきたのはさやあかね

2畝植えました。

つづいて紅あかりは一畝。

シンシアを一畝半植えています。
残りの部分に再びさやあかね。

以上が大きい5畝。

小さい3畝の方には

さんじゅう丸を15株

そのつづきに

さやあかねの残り。

後はデストロイヤー、タワラマゼラン、ながさき黄金。
芽が出ませんね~。

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やっとジャガイモの植え付けが始められますo(*’▽’*)/☆゚’

2018年04月02日 05時55分28秒 | じゃがいも
芽出しのために仮植えしたのが2/15日

やっとのことで植え付けサイズの5cmに発芽しました。
45日もかかった゚゚m(。_。;))m
さやあかね(病気に強くコロッケやポテサラにおいしい、保存は短い)
置いてあるテープは5cmの基準。

でもここ以外はまだまだかかりそうです。
根がすごすぎて無事に分けることができません。

もうずいぶん前に用意してある三角黒マルチに植えていきます。
方法についてはこちら

間隔はこのスコップが30cm弱なのでこれより短く25cmより短くならない間隔。

かなり適当ですね(⌒-⌒)
芽は3本残して欠き採りました。

すっぽり隠れるまで掘って

埋めます。
高松式、理由はこちら。。
高松式ですがその後は放置の勝手に改変版なので高松式を名乗るのは失礼かも。

たった5cmの苗ですが

もうこんなに芋ができていますw(● ̄0 ̄●)w
さやあかねなので赤いですね~。
一畝全部で20株。

ここ数年ジャガイモはいつも強風被害を受けますので
とりあえずトンネルで保護。
その後は不織布をネットに替えて風対策とします。


欠き採った芽は配合土で種イモ栽培します。

全部が終わるのはいったいいつ?
早く芽が出てよね~ヾ(゚0゚*)ノ?









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ジャガイモ畝の準備その2

2018年03月06日 06時06分17秒 | じゃがいも
ジャガイモ用の畝立て、準備していました。
その後のマルチ張りまでを進めました。

畝にはあらかじめカルシウム(ダーウィン)とカリ分(草木灰)若干のバーク堆肥が全面施してあります。

現在進行中の芽出しはもちろん無肥料の砂で行っていますが、
畝に植えこんだ後もしばらくは無肥料が好ましいようです。

高松式で2段に出てきた根が肥料分を求めてしっかり伸びること。
ここに一つの要があるようです。


肥料は米ぬかぼかし

畝の下の部分に

穴をあけ一杯分入れていきます。

全体に施しました。


ジャガイモに水やりは普通要らないんですが、
2013年5月は雨が降らないためにジャガイモが枯れだしました。
それ以来、出来るだけ点滴チューブを設置しています。


マルチしました。

去年は追肥する予定でそれをしなかったのでちょっとしょぼい状態の春ジャガでした。
いろいろな栽培方法を試したのにあんまり参考にならず。
今年は全て黒マルチなので元肥のみ。
一個一個に米ぬかぼかし(半分量はもみ殻燻炭)を施しました。

もともと肥料はあまり要らないはずのジャガイモ栽培。
ガマさんからも多肥になってないかの助言がありました。

PKその他については今調べることはできませんが
窒素については「みどり君N」で調べることができます。

そこでマルチの中の土を採取してみました。

計ってみると

ほぼないようです。
前作は堆肥メインの元肥だけなのであまり影響ないようです。
ただし窒素だけのことですが。

PHは6.5です。
畑のPHをジャガイモ用に酸性にすることはちょっと無理ですね。



秋作のアンデスレッドとデストロイヤ。
こちらは普通なんですが

同じ秋作のながさき黄金。
もう芽が出てます。
2期作には適しているようですね。





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ジャガイモ畝の準備

2018年03月01日 06時18分54秒 | じゃがいも
こちらまだ強風吹いてます。
被害はないかな~


ちょっとの期間、雨が降らなかったので
ジャガイモ畝の準備しました。

でも当日の朝結構降っちゃいました。
今年は天気が悪い。
まずは前作を片付け。

茎ブロッコリーがここにも少し。

辛み大根はもう過ぎてるんですが

小さめを確保してみました。
焼き肉のタレに入れてもおいしいことがわかりました。

片付けてから耕運。

畝立て5本、ちょっと大きかった?

それでは足りそうもないので
裏の方にも

3本準備しました。
こちらは大きくならないように注意しました。


チューリップやユリなどの球根がいっぱい植えてある花畑ゾーン。

3つだけ咲いています。

これ何?






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