2010年7月から始めた家庭菜園。
イチゴが栽培したくてハウスを自作したりしているうちに
こんなにおいしいものなのかと驚いたのが雨除け栽培したトマト。
それはおそらく2011年のことで
2012年の5月にはハウス栽培用に根域制限ポットに定植しています。👆これはその一部。
当初はフルティカがお気に入り。
その後自家採種できるエアルームトマトのアミィのシュガージェムというトマト。
その糖度が⇑12度ぐらい。
そんな中、糖度が14度になるミニトマトのシュガーベイビーを見つけて5年間ぐらい絶やさないように挿し続けました。
種が販売してなかったので、挿し芽で繋ぎました。
けれども、糖度が14度近くまで上がる大玉トマト、ごほうびトマトを知ると
そのミニトマトはなくてもよくなりました。
そんなころHeyモーさんに、中玉トマトの華小町がおいしかったと聞いて
購入して育てていたトマト苗。
いつの間にか華小町は枯れてなくなり一緒に購入してた華乙女だけを継続栽培しています。
今年もさし芽にして
赤玉土と
自家製堆肥で根の出方を見てみると
赤玉土の方が
早く出ることが判明
ただし時間がたてば自家製堆肥の方がはるかに根量は多い。
なのでさし芽にするときはポットに堆肥を入れて根の周囲には赤玉土という配合がいいのかも。
丁芽を切って挿した後、脇芽が伸びてきたので赤玉土で挿したものも
鉢上げ出来そうなので
数株キープしました。
わさわさだったトマトはわさわさ過ぎるので片付けました。
現在その時収穫したトマトを消費中ですが、甘くて美味しいですよ。
トレーに入れて 簡易温室(日中20度朝9度)で育苗します。
200穴もしくは128穴にしてください。
培土の種類や温度によっても差があるでしょうけど、
根がしっかり伸びれば128でもいいし、根の伸びが十分でなければ(寒いときなど)200のほうがいいときもあると思います。本葉が2枚になったら定植時期だそうですので、かなり早い時期に定植することになります。
ちょうど やさい畑 見ていたところに コメント入り びっくりです。 トイレットペーパーの芯とかポットを切り小さくなど面倒だと思っていました。
小さいプラグトレーを推奨いただきましたけど 次のどれがいいでしょうか?
40×H50 6×12 約3.6 11 280×545
R72穴 30×H45 6×12 約2.0 11
128穴 30×H45 8×16 約3.0 10
200穴 24×H45 10×20 約3.2 7
288穴 20×H40 12×24 約3.0 5
406穴 15×H25 14×29 約1.8 5.5
なるほど、そのために鉢上げするんですね。
ブレンドするんですね。
層状でもよさそうですよね。
挿し木でつなぐのに心配なのは病気ですけど
あまり発生しないようです。
LEdは使ってないからいつも徒長しまくり~
ポット上げも、いつも小さい時だね~
ポット上げで、徒長した部分に土を被せると
それからはあまり徒長しないんだよねぇ~
温泉でも出ればねえ。
赤玉土は排水性、通気性ともにいいから育苗には
こちらのトマト農家も多用していますね。
でもやはり堆肥を混ぜた育苗培土と半々でブレンド
して使っているようです。
挿し木で繋いでいくってなかなかやれている人いないですねえ。
そうなんです。
華小町は残念でした(x_x;)
色々蒔いちゃいましょう(⌒-⌒)
北海道の室内って冷えることないんでしょ?
LED使えば育苗も挿し木も大丈夫?
Heyモーです
「華小町」は残念でしたが「華乙女」が生き残って継続栽培中で何よりです さすがですね!!
1月でもトマトがワサワサとは素晴らしいです
糖度が高くて美味しい事でしょう!!
きょうはこれから
「熊本中長茄子」や「千両2号」の種蒔きを予定しております
出来たらトマトも蒔いてみようかなあ〜
わが家のまだ双葉のまんま徒長してる~
挿し木で継続というのもこっちだと難しいなぁ~
室内でやるか?
やっぱりハウスですね。
数万円かかかりますが自作すれば大きさも程度も自由です。
ウチではきゅうり用のパイプを使っているものが結構ありますが、ちゃんと機能し続けてます。
暖冬とは言え真冬なのにまだトマトが食べられるなんて!
やっぱりハウスかぁ・・・
ほぼ同じ頃に畑作業を始めたんだけど、この違いは何だろう。
性格もあるんでしょうね(笑)