一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

心身の調子がすぐれない

2021-12-31 08:05:00 | 日記
◆睡眠記録◆
21時就寝
5時過ぎ起床


一度も起きず。
みーくんの睡眠は順調。
毎日機嫌もすごく良い。



私は昨日の午後から頭痛で
気分も体調もすぐれない。



いっぱいみーくんは寝てるのに。
頭痛で寝れない。
結局寝不足。



昨夜
義母さんから電話があった。



出ると、いきなり、
夫の次男夫妻の子ども(5歳)が、


大きな声で
「オバチャン???!」と言ってきた。



「オバチャン???」って、思わず
二度聞。



頭をハンマーでいきなり殴られたくらいの衝撃を受けた。



そのあとすぐに我に帰ったけれども。



夫に言うと、
「オバチャンはオバチャンやん!!笑」と
笑われたが。


確かに、40代はおばちゃんだ。しかも甥っ子におばちゃんと言われているのだから、
ごく自然なことだ。



でも、今時の子供たち。
みーちゃんやのんちゃんの同級生や、みーくんの同級生も。


昔みたいに、
「おばちゃん」と呼ばず、


〇〇くんのお母さん、
〇〇ちゃんのママー、と

いう呼び方で呼んでくるため、



日常でオバチャンと言われることは
まったくない。



これまでオバチャンと言われたことも
ない。


固定で私が「オバチャン」って呼ばれる人もまだ居ない。



自分がオバチャンだと他人から自覚させられることがない(笑)



それがコロナで数年会ってなかった甥っ子から
電話口でいきなりデカイ声での一言目が
「おばちゃん」だったので、一瞬誰のことを言っているのかマジで分からなかった。



もう年齢も見た目も誰もが認めるオバチャンなのは間違いないのにさ。




甥っ子からおばさんに向かっては、ほんとにおばさんなので、ともかく。






あまり女性には、
年齢かかわらず
おばちゃん、とかおばあちゃん、という



「婆」のつく言葉は避けたほうが
無難だと思うよ、私は。


本能的に嫌悪感を抱く。
そういうものだと思う。


理屈じゃないのよ。


だって、理屈じゃ、自分がおばさんだって、十分理解してるのだから。


まぁ、甥っ子に
私に対して「おばちゃん」と呼びかけるように指示してたのは、義母さんね。

それは正しいよね、ほんとに甥っ子からして
おばさんなのだから。



それでも、
その義母さんも、
みーちゃんを妊娠したとき、
まだ50代だって。


「『おばあちゃん』とか『ばあば』とか、
呼ばせないで!!
婆は絶対付けられたくない!!
【あーちゃん】って呼ばせて。」と


言っていたのにね。



まぁ、そのときの義母さんの気持ちは
今なら私も分かるけど、
当時の私は分かってなかったのだけどね!!



私が夫と結婚したばかりの27歳のとき、
夫の親族一同に会したとき、



夫の祖母(義母の母親ね)
が、親戚の子たちに対して、私のことを
「オバチャンのとこ行っといで!」と
紹介したときは、



もうめちゃくちゃショックだったよ。



なんてデリカシーがないのだ、とさえ
思った。



確かに小さな子供からしたら
十分おばさんな年齢かもしれないけど、
絶対あかん。





でもまだ20代でほんとにオバチャンなわけじゃないから、
怒りが小さいけど、


今はほんまにオバチャンだから(笑)
もっと
イラつくかもね(笑)



自分の祖母より年上の人に
「オバチャン」って。




なんにせよ、
ちょっと、相手の気持ちに立って、
言葉を
選んで欲しいな。




女性にいきなり
おばちゃん、とかおばあちゃん、って
言うのは、


たとえ、おばちゃんにでも止めましょう(笑)





話は逸れましたが、
義母さんが
弟の子どもを使って、



みーちゃんと会いたい、
のんちゃんと会いたい、


いつきてくれるのー??
明日来てよ〜!!と



ゴリ押し。



次男一家はほぼ同居で
常に義理実家に居るのだけど、



うちは
少し離れたところに暮らしている。



夏休みに
のんちゃんを義実家にお泊まりに行かせ、
のんちゃんが帰宅してきた日の夜に


次男一家と義母さんが発熱し、
次男息子3人コロナ陽性、、、
だった
ニアミスもあり、



年末年始は
まだ控えめにおとなしくしとこうと思ったが、


やはりそういうわけにもいかず。


結局
今日は家族全員で


義理実家に行くことに。





ほんとに体調がいろいろすぐれないので、
頭痛薬を飲んでいきます。。。




夫の休み前のほうがみーくんが居ても、穏やかで
心も穏やかに過ごせてたな。






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