一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

話すとイラつく

2021-12-30 13:55:00 | 日記
◆睡眠記録◆
20時就寝

2時ごろ起床
おむつと着替え済ませたら
1時間程度で
またすぐに寝入ってくれました。

7時までぐっすり。


お薬無しで、です。


これだけ寝れていたらお薬いらない。




昨日の15時ごろに夫がゴルフから帰宅。
さぁ、夫の冬休みが
はじまりました。



毎度のことですが、
義実家関係、親族関係については
話すたびに、


価値観が違うので、小競り合いになります。


明日の31日のお節作り。
夫がひとりで実家に出向き、
お重を持って、お義母さん、義理妹が作ったお節りょうりをいただきにいく、ことになっているのですが。



明日の天気が
やばそう。


県またぎで北へ北へ、、行きます。
明日は寒波が来て、高速が通行止めになるかもしれない予報。


私「明日大丈夫かなぁ。高速止まるかもしれないらしいけど。行けるのかなぁ?」

夫「早く行って早く帰ってきたらいいやん」


私「早くって言っても、いつも17時でもまだおせち完成してないから、一度行ったら、そんなに早くには帰って来れないよ。



夫「そんなん考えてもしゃーないやん。
明日になってみないとわからんもん、考えてもしゃーない!!」



ピシャッと冷たく言い放たれたのが、
プチンときた。


私「またやん。いつもやん。
冷たいわ。

明日になってみないとわからんって
言われたら言い返す言葉もないし、
そのとおりなんやけど。


私が心配なだけなんやけど、
でも、そんな言い方ないやん?


考えてもしゃーない、って言われたら元も子もない。


行けるかどうか心配して、
行けなかったらこちらの段取りもまた変わってくるんやし。



そんな言い方するんやったら、
もうええわ、」




珍しく
反論した私に対して
夫も少しは反省したのか苦笑い。


私もしょうもないことで喧嘩したり雰囲気を悪くするのも嫌なので、
空気を明るく変えました。


私が夫に反論するって
滅多にないのですが、、
気持ちを伝えられて、ちょっとスッキリしたかも。



思いがけず反論できた自分に少々驚きつつ。


最近は少しずつ、
言いたいこと言えるようになってきているかも。



確かに未来のことはわからなくて、
夫の言うことも分かるし、
私が気にしすぎなところがあるのも分かってる。


でも



「考えてもしょうがない」なんてことはなくって。



そう言われたら、話も続かないし。



こうだったら、こうする
こうだったら、ああする。


って、
いろいろな場合に備えて
あらかじめ準備したり、考えたりしておくことは、
ある程度は必要だと思います。



明日は天気も悪いし、
夫一人で行ってね、と言うと、



夫は
どうやら、みーくんを連れていくつもり。



夫「みーくんも行こ!歓迎してもらえるよなぁー」


私「みーくん行ったら、向こうの邪魔になるし、みーくん行くなら、私も行くよ。
お節作る人、とみーくんの面倒見る人いるやん」


夫「どうせお節は作らへん(義母さんや次男夫婦に作ってもらうつもり)から、
俺がみーくんの世話すればいいやん」



私「お節作ってもらってるだけでもありがたいのに、
お重に詰めることすら自分でしないつもりなの?
うちの家族5人いて、
量も多いのに。それをいただくだけ・?」



夫「いただく、って余るものを、もらってやるねん」


アホやん。




お年玉も
年明けにはもうこちらは義実家には出向かないつもりなので、


31日に行くときに、
次男夫婦と、親族子どもたちの分、


お年玉置いてきてね、と
言うと。



夫「次男の子供3人分だけでいいやん」


という。


私「それは、あなたの希望で、
実際は、親族も絶対にうちの子に対して、お年玉くれるやろ?
絶対、いただく(うちの子たちに)って分かってるんだから、もう親戚の子の分も、準備して置いてきたらいいやん」



夫「お金だけ置いてくるわ。(もし必要ならそのときに)勝手におかんが袋に入れて準備すればいいやん」




要は、夫は自分の母親に全面的に甘えて、
自分でなにも考えたりやろうとしないということ。


面倒なこと、自分がやりたくないこと、は
親にやらせればいい、という考え。



結婚して何年経とうが、
子供が何人産まれようが
40代になろうが、



全然変わらない夫。



別に義母さんは自分の息子なんだし、夫に対しては
なんにも不思議にも疑問にも思わないだろうけど、


それと常に対、として見られる私は
夫の考えや
行動を
そのまま野放しにしていていいのか、


という思いが
常につきまとう。









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