一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

不安とヤル気

2021-03-13 10:52:00 | 日記
みーくんの目がようやく、片目だけ、いつもの一重に戻りました。


あとひといき。


ずっと引きこもり。
こりゃ、辛いよ。(私が)



買い物がままならなくて、
友達が行ってくれたり、
ネットスーパー利用したり。


それでも、自分が動いて買い物に行けないことはとても不便。




今日は土曜なので、
夫はゆっくり出勤だろう、、それまでに買い物
に行かせて、、と、思いきや、




今日は
早朝から
出張だと。(しかも緊急事態の千葉に)



なぬ?


今日にかぎって。。。こういうときにかぎって。。。


みーくんはまだ本調子じゃないんだぞ、
私は動けないんだぞ。




で、昨夜、
夫が帰宅して、みーくんが寝てから、
遅い時間に、
買い物に行ってきました。



夫の仕事、いそがしーなー。。。
わかってるけど、
頼りたくてもなかなか頼れない。


火曜は、はじめて仕事を休んでくれて、ずっと一緒にいてくれた。



ほんとはずっと、子どもたちが赤ちゃんや小さいころ、こうしてほしかった。



とにかく育児のはじめは
一緒にいてほしかった。一緒にやってほしかった。寄り添ってほしかった。


ぜーんぶ過去形だけど。



口でいくら言ってもだめだし、
誰かの言うことを聞くわけでもない。
(友達や親がいくら諭してもだめ)




自分で、自分がそうだと思ったことしか動かない夫。



こういうことって必要なんや、
なににも変えがたいことなんや
お金や仕事には変えられないもの、
家族における自分の居場所や、信頼感になる、、
自分に返ってくる大切な時間、、、、って



思ってもらえるように、



とにかく感謝の気持ちをあらわした。



ほんとにほんとに心強かったし、助かったし。ありがとう。って。



でも、その日はよかったけど、
1日でなおるわけでもなし。



その後はなんのアクションも心配もなし。
まー、しゃーない。



それでも
かなり大きな一歩、前進した、って思いたい。



実は夫のこの火曜の態度が、
私の
資格勉強の意欲を急にかきたてた。





実は
保育士資格試験の


テキストは、



半年ほど前に購入して見ていた。



数年まえから、
なんとなーく、仕事の話を
あちらこちらから、いただき、、、


あいまーいに、かわしつつ、


ゆくゆくは
私もやっぱり
仕事したい。


必ずあった方がいい資格だろう、と
ずっと前から思っていたので。



仕事もほんとのほんとは私だって、したいんだよ。


仕事も家のことも
もっと、ふたりで一緒にすれば、


どちらかがどうにかなったときの
リスク管理にもなるし。



特にこれから先は
私だって、夫だって、いつ病に倒れるかわからない。


今は、私は家のことしかしてない。
   夫は仕事しかしてない。


どちらも効率悪いと思う。
ふたりいるのに、もっとふたりいるメリットを生かせないのか。私たちは。


もともと
じっと、家にとどまっていることは、
性分に合わない(私が)



で、半年ほど前にその
保育士資格合格テキスト、を目にした夫が、


「保育士の勉強してるん?」って聞いてきたけど、


ふーん。って、それ以上はなんにも聞いてこなかった。興味がないのか、聞きにくいのか、なんなのか。


本音は
私には仕事なんてしないで、
じっと家にとどまり、
家政婦してほしいとでも思っているのか。



で、
こないだ、
仕事について話をした。



私もゆくゆくは仕事したいの。
こうこうこういうお仕事。
実はお話もいただいてるの。
でも、のんちゃんもみーくんも途中登校とかで、今はお受けできないから、とりあえず資格取るの。


という話をすると、、、



夫は、
その法人についてや、お給料、報酬について、
ネットでひとりでブツブツと調べ始めた。



ちがーう!!!
そんなこと、話し合いたいんじゃなーい!!



特性ありまくりな、手がかかりまくりの3人の子どもたちに加え、


この
夫で、



私、好きなことや、好きな仕事できるん????



この先、病気に倒れたとき、安心して自分の回復考えられるん???




不安なる。



生きてるかぎり、
交友関係はどんどん広がるし、
やりたいことも
どんどんいっぱい出てくるのに。



正直、

夫ばっかり
やりたい仕事について、やりがい感じて、
不公平感かんじる。




今はひとまず、
育児優先、早まるな、先走るな、


とりあえず資格取得。


あんまり、根を詰めすぎるな。それだと続かない。



と、
自分をおさえ、なだめつつ。。。。




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