東北の旅は2日目、空模様は相変わらず良くならない。
期待していた日の出は雲が厚くお日様は顔を出してくれません🥸
朝食前の散歩は龍飛岬の灯台まで足を伸ばす。
かの有名な歌「津軽海峡冬景色」の碑が建っていた。
海辺の道路に出る階段国道339号の入口がある。
草が茂っていて人の通る気配は無い。
その先にある階段村道を一気に登る。
視界が360度開けた。
龍飛崎灯台があった。
引き上げる風が強い。
髪が乱れる(乱れる髪がない)
龍飛ホテルを後にして新青森から弘前に向かった。
弘前で荷物はコインロッカーに入れて身軽で行動する。
奥羽本線の普通停車は混んでいた。
乗り込んだが席が空いていない。
立っていたら目の前の若い女性が席を空けてくれた。
弘前からの五能線も普通列車、始発駅だが既に満席。
ここでも高校生が席を譲ってくれた。
お陰で40分間だが疲れずに済んだ。
青森の若い人達に感謝しかありません。
ありがとう😊ございました。感謝❗️
無人駅の陸奥鶴田駅で下車をする。
陸奥鶴田駅からはタクシーで鶴の舞橋に向かいました。
交通の便が悪く到着電車に合わせてタクシーが待っている。
ネットの情報ではタクシーで鶴田から鶴の舞橋までは2600円位
乗ってビックリ 運転士さんが料金は1000円で良いです❗️
ウソー、何故、なぜ❓
鶴田町では期間限定で特別料金を設定してあった。
想定外の得々情報です。
すごく得した感じです。
鶴の舞橋にはタクシーが待機していない
必ず帰りのタクシーの予約が必要です。
津軽富士見湖(大溜池)が目の前に見えてきた。
待望の木の長い橋が現れた。
岩木山は雲がかかっていて残念😢
鶴の舞橋は木で出来ている日本一長い三連太鼓橋。
全長300mで青森県産のヒバで出来ている。
橋は老朽化による補修工事のため、
令和5年度から7年度にかけて大規模改修が行われいる。
右三分の一が、第一期工事がされた部分です。
9月1日から第2期の工事が始まり、再び全面通行止めとなる。
陸奥鶴田からの帰りはリゾートしらかみに乗る。
弘前から青森に着いた。
今晩の宿泊場所は青森のダイワロイネットホテル。
ホテルの近くの居酒屋に入り込んだ。
先ずは生ビールを一杯いただきます。
昨日はセット料理だったが、今日はお好みメニュー。
メニューから好きな物を選んで数種注文
昨日一日で体重が1.6キロ増えた。
今日は少しセーブしよう⁉️
大アジフライも美味しかった。
本日のお酒は3種飲みくらべをお願いする。
八海山(新潟)、日本刀(静岡)、出羽桜(山形)の3種類。
いずれも甘口で美味しかった。
今日も地元食材と各地の地酒を美味しくいただきました。
又してもバタンキュー、
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