KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

鶴の舞橋(長い木の橋) 通称「長生きの橋」

2024-06-28 18:17:40 | 旅行

東北の旅は2日目、空模様は相変わらず良くならない。

期待していた日の出は雲が厚くお日様は顔を出してくれません🥸

朝食前の散歩は龍飛岬の灯台まで足を伸ばす。

 

かの有名な歌「津軽海峡冬景色」の碑が建っていた。

 

海辺の道路に出る階段国道339号の入口がある。

草が茂っていて人の通る気配は無い。

 

その先にある階段村道を一気に登る。

視界が360度開けた。

龍飛崎灯台があった。

引き上げる風が強い。

髪が乱れる(乱れる髪がない)

 

龍飛ホテルを後にして新青森から弘前に向かった。

弘前で荷物はコインロッカーに入れて身軽で行動する。

 

奥羽本線の普通停車は混んでいた。

乗り込んだが席が空いていない。

立っていたら目の前の若い女性が席を空けてくれた。

弘前からの五能線も普通列車、始発駅だが既に満席。

ここでも高校生が席を譲ってくれた。

お陰で40分間だが疲れずに済んだ。

青森の若い人達に感謝しかありません。

ありがとう😊ございました。感謝❗️

 

無人駅の陸奥鶴田駅で下車をする。

陸奥鶴田駅からはタクシーで鶴の舞橋に向かいました。

交通の便が悪く到着電車に合わせてタクシーが待っている。

ネットの情報ではタクシーで鶴田から鶴の舞橋までは2600円位

乗ってビックリ 運転士さんが料金は1000円で良いです❗️

ウソー、何故、なぜ❓

鶴田町では期間限定で特別料金を設定してあった。

想定外の得々情報です。

すごく得した感じです。

 

鶴の舞橋にはタクシーが待機していない

必ず帰りのタクシーの予約が必要です。

 

津軽富士見湖(大溜池)が目の前に見えてきた。

待望の木の長い橋が現れた。

岩木山は雲がかかっていて残念😢

鶴の舞橋は木で出来ている日本一長い三連太鼓橋。

全長300mで青森県産のヒバで出来ている。

橋は老朽化による補修工事のため、

令和5年度から7年度にかけて大規模改修が行われいる。

右三分の一が、第一期工事がされた部分です。

9月1日から第2期の工事が始まり、再び全面通行止めとなる。

 

陸奥鶴田からの帰りはリゾートしらかみに乗る。

 

弘前から青森に着いた。

今晩の宿泊場所は青森のダイワロイネットホテル。

ホテルの近くの居酒屋に入り込んだ。

先ずは生ビールを一杯いただきます。

昨日はセット料理だったが、今日はお好みメニュー。

メニューから好きな物を選んで数種注文

昨日一日で体重が1.6キロ増えた。

今日は少しセーブしよう⁉️

大アジフライも美味しかった。

 

本日のお酒は3種飲みくらべをお願いする。

八海山(新潟)、日本刀(静岡)、出羽桜(山形)の3種類。

いずれも甘口で美味しかった。

 

今日も地元食材と各地の地酒を美味しくいただきました。

又してもバタンキュー、 

 

 

 

 

 


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