早いもので、もう今期(第7期、2014年8月期)も昨日から下期に入りました。
この上期も業績面では昨年と変わらず、なかなか厳しい状況に終わりました。
売上は昨年よりも大幅に増えたものの、利益ベースでは、微増に終わりました。
なぜなら、各案件毎の利益率が良くないということです。
3.11のエネルギー業界の激変以来、当社が目指してきた需要側の切り札として出現したBEMSアグリゲーターというビジネスモデルは、当初の企図や期待に全く応えることができない状態が続いています。
それに反して、供給側では再生可能エネルギーの普及を企図した固定価格買取制度が、期待以上に功を奏して、多数のプロジェクトが立ち上がり、多数の企業が大きな収益を上げています。
この現実は、時代の流れに最も敏感たるべきエネルギーベンチャー起業家としては、反省などという軽い言葉ではなく、もっと重く深く自省すべきことだと感じています。
一つのことにこだわること、成功するまであきらめないこと。
今こそこのような起業家精神の根幹である言葉の意味をもう一度自問自答すべき時ではないか。昨年末以来、ずっと悩み考え続けています。
お前は一体何にこだわって、なにを追い求めているのかと。お前の成功とは、そもそもなんなのかと。
今年に入って、それらの問いへの答えもやっと見えてきました。
下期以降は、悩み苦しみ自分で出した答えを迷うことなく実践することとしたい。
起業家という職能を選択した自分の人生はあきらめない。人生の成功とは、死を迎えた瞬間にこそ、自分自身で判断すべきこと。
この起業家としての矜恃は、心深くにしっかりと畳み込んで大切にしていきたい。
この上期も業績面では昨年と変わらず、なかなか厳しい状況に終わりました。
売上は昨年よりも大幅に増えたものの、利益ベースでは、微増に終わりました。
なぜなら、各案件毎の利益率が良くないということです。
3.11のエネルギー業界の激変以来、当社が目指してきた需要側の切り札として出現したBEMSアグリゲーターというビジネスモデルは、当初の企図や期待に全く応えることができない状態が続いています。
それに反して、供給側では再生可能エネルギーの普及を企図した固定価格買取制度が、期待以上に功を奏して、多数のプロジェクトが立ち上がり、多数の企業が大きな収益を上げています。
この現実は、時代の流れに最も敏感たるべきエネルギーベンチャー起業家としては、反省などという軽い言葉ではなく、もっと重く深く自省すべきことだと感じています。
一つのことにこだわること、成功するまであきらめないこと。
今こそこのような起業家精神の根幹である言葉の意味をもう一度自問自答すべき時ではないか。昨年末以来、ずっと悩み考え続けています。
お前は一体何にこだわって、なにを追い求めているのかと。お前の成功とは、そもそもなんなのかと。
今年に入って、それらの問いへの答えもやっと見えてきました。
下期以降は、悩み苦しみ自分で出した答えを迷うことなく実践することとしたい。
起業家という職能を選択した自分の人生はあきらめない。人生の成功とは、死を迎えた瞬間にこそ、自分自身で判断すべきこと。
この起業家としての矜恃は、心深くにしっかりと畳み込んで大切にしていきたい。
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