昨日のNHKニュースを観ていたら、ヨーグルトの効能を盛んに言っていました。
ヨーグルトの効能・効果があるのに決まっていることですが、メカニズムがどのようにして結果が出ているかという解明が出来ていないとアナウンサーが言っていました。
私の父は、ヨーグルトではないのですが、お米由来の乳酸菌物質のお陰で心筋梗塞の発作が止まり、トイレでの悪臭も消え、風邪も引かなくなりました。
もっと乳酸菌物質の研究をすればと思いますが、乳酸菌の研究が農学系が中心に進んでおり、医学系の研究とは一線を画しているようです。
乳酸菌と腸の関係をもっと研究すればと思いますが、メカニズムが解明されると困る方も出てくるようで、先日のR-1で一躍時の会社になった明治などは、フランスのパスツール研究所と共同で研究するようです。
日本は、一般の方が思っている以上に基礎研究に関して言えば、すごいものを持っているようです。
日本政府ももっとこれから先に日本が生き残れる術をもっと研究していかないといけないが全然だめです。
役人がこれから先の日本のあり方を真剣に考えないといけないのだが、次の就職の事ばかり考えいるから良い発想など出てこないと思われます。
明治だけでなく、乳業メーカーや乳酸菌メーカーにも同等のチカラがありますし、酒造・味噌・納豆も同様で腸に与えるものがすごいので、物凄いノウハウが詰まっています。
日本の伝統的な産業に関して、ヨーロッパの国々の中には遺伝子レベルまで研究して、日本の食の乗っ取りまで計っているまで行っているようです。
先日も錦鯉や盆栽なのの日本伝統のものまでヨーロッパ諸国の中には、自分たちの生活の中に入れていることからもわかるように、私たち日本人が忘れていたことを他の国の方が評価してくれているのだから、私たちももっと真剣に考えなければなりません。
ヨーグルトは、食べ物で医薬品ではありませんが、人間が薬のない時代にヨーグルト・味噌・納豆などで現在まで生き延びてきました。
もっと食の知恵の活用をおススメします。
併せて、私共の代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)の乳酸菌物質の粉末もお試し下さい。
乳酸菌物質の場合、単なる健康食品の扱いになりますので、効能・効果を言えませんが、私の父の心筋梗塞の発作が止まったという事実を目の当たりにしたことで健康食品の概念が変わりました。
でも、上記の事は、私の父の体験での感想で、効能・効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。