私は、12年前まで医家向け医薬品販売会社に23年間勤務していた関係で以前は西洋医学の信奉者でした。
でも、あれだけ信用していたのに、医薬品の効能・効果に疑問を持ち、極力使わない生活を目指しています。
もう4年前のことですが、私の父が脳梗塞になり、心筋梗塞になり、心臓にステント挿入の手術をしました。
しかし、その後3回も発作が起き、どう対応したらいいのか悩みました。
普通ならば、ニトロの舌下錠を含めば、症状が収まりますが、治るというより抑えるだけなので、私は治したいと思いました。
そのヒントは、父のトイレでの悪臭でした。
余りの悪臭で閉口しましたが、腸を治せば、治ると確信し、父にすぐに乳酸菌物質を毎晩1包服用してもらったところ、3日目にはあの悪臭が消え、発作も消え、風邪も引かなくなりました。
腸のチカラは、誰でも持っていますので、その活用だけです。
父は、今年4年を超す所まで来ていますが、乳酸菌物質を毎晩1包の服用だけですから、腸のチカラの活用が人間の身体にとっていかに重要な事か分かります。
4年前に立てた私の仮説が父の心筋梗塞に良い事を毎日実感し、自分のしたことが正しかったと思います。
心筋梗塞の発作は治まったのですが、心臓の力が半分に落ちたことによる痰の絡む咳が出るようになり、それも健康機能性食品のコエンザイムQ10の多量摂取でかなり軽減出来ました。
乳酸菌物質もコエンザイムQ10も健康機能性食品であり、医薬品ではありませんので、効能・効果を表すことはできません。
上記の事は、私の父の体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。
現在、ガスターD錠のようなH2ブロッカーやタケプロンやパリエットのようなプロトンポンプインヒビターの様な作用の強い胃薬を安易に使うと高齢者だけでなく、中年の方でも脳梗塞や心筋梗塞でもなりますので、2週間を目途にして、長期間の使用を避けることです。
特に、高齢者の場合、含有量が成人の半分でも十分ですので、注意して服用下さい。
現在の日本の医薬分業が全く機能していない現状では、医師のチェックを薬剤師がどれほどチェック出来るか疑問だし、医師を頂点にしたヒエラルキーで主従の関係では絶対機能しないことは明白である。
医師も薬剤師も同列になれば、無駄な薬剤を処方しなくて済むし、医療事故も減るかなと思いますが、基本処方がないと経営が成り立たないので、無理でしょうか?
医師も薬剤師ももっと勉強しないといけないけど、今のままだと無理でしょうね。
私は、医師や薬剤師のミスの為に大変苦労していますが、薬の危険性を認識し、乳酸菌物質やコエンザイムQ10の活用で乗り切っています。
皆さんも私の成功体験で脳梗塞や心筋梗塞の予防や対策として活用して頂いています。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。
乳酸菌物質は、1ヵ月分30包で4千円(送料・税込み)になります。
ご相談も無料ですので、お気軽にご相談下さい。