脳梗塞や心筋梗塞になるには、何か原因があるのではないかと思うようになったのは、父の心筋梗塞がきっかけでした。
もう4年以上前ですが、父が心筋梗塞で入院し、ステント挿入したことでした。
でも、発作が治らなかったのです。
なぜ、心臓にステント挿入の手術したのに、発作が起きるのか当初分かりませんでした。
理由がある事で分かり、その対処で発作が消えてしまいました。
父のトイレでの悪臭で臭いが充満して、次に入りたくなくりましたが、私はこれだと閃き、その日の晩から乳酸菌物質を1包服用し、3日目には悪臭が消えると同時に発作も消え、更に風邪も引かなくなりました。
私が立てた仮説通りに乳酸菌物質を服用することで人間誰もが持っている腸のチカラを活用出来ることが父でしっかり証明出来ました。
父は、心筋梗塞になる前に脳梗塞にもなっていましたが、心筋梗塞も脳梗塞も血管の状態から来ますので、その血管を悪くしているのが父に処方されていた胃薬のガスターD10mg錠を服用していました。
このガスターD10mg錠は、添付文書に記載されている文言を見れば分かるのですが、2週間以内の服用にして下さいとあります。
でも、実際は慢性疾患で治療を受けていると2週間以内の約束が簡単に破られています。
私の知人もガスターDよりも強い作用のパリエット錠を服用していて、心筋梗塞になったと言われました。
パリエットやタケプロンは、ガスターDのH2ブロッカーより更に強い作用でプロトンポンプインヒビターの範疇になります。
医師は、なぜこんな作用の強い薬を平気で出すのか疑問に思う方もいらしゃるかと思いますが、ガスターDもパリエットも胃炎適用されたことで、簡単に出されてしまいます。
私は、ガスターD錠もパリエット錠も胃の痛みのある時の頓服的な服用が一番だと認識していますので、作用の強い薬を安易に処方することに違和感を感じるのは私だけだろうか?
私の父には、痛みがある時にガスターD錠を1錠だけ服用させています。
医師は、薬を商売道具位にしか考えていないので、研究心が足りない様な気がして堪りません。
ガスターD錠やパリエット錠やタケプロン錠のような薬価の高い物を使い治療する事自体おかしい。
心臓も脳も血管があり、重要になり、それにダメージを与えるので一般の方も勉強して、未然に防いで欲しいです。
あれから、私の父だけでなく、母も私も毎晩1包の乳酸菌物質を服用する習慣であり、これを省く事は出来ない程根付いています。
でも、父の心臓の力は、半分に落ちていて、戻る事がありませんので、乳酸菌物質やコエンザイムQ10が不可欠になっています。
コエンザイムQ10は、健康機能性食品の範疇に属しますが、医薬品のノイキノン錠も存在します。
実際私は、12年前まで医家向け医薬品販売会社でノイキノン錠を販売していましたので、コエンザイムQ10を父に服用させることになるとは夢にも思いませんでした。
心臓の力が落ちると痰の絡む咳が出て、大変苦労しますが、ノイキノンの知識が結構活きています。
私の父は、2つの健康機能性食品で活かされていますが、ノイキノンや乳酸菌物質の知識が大変役に立っています。
皆さんも自分の処方されている中に作用の強い胃薬のチェックをして頂き、腸の状態も見て下さい。
自分だけでなく、高齢者の薬も同様に見て下さい。
今日から乳酸菌物質で脳梗塞・心筋梗塞の予防や改善でお試し下さい。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。
尚、上記の事は、私の経験での感想で、効能・効果を表すものではありません。