食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

今月号のモリエ新聞266号、豆まきはとっくに終わってますね。

2017年02月13日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ


今月の新聞に載った「海老餅」、地方発送用に考えてなかったのでショッピングサイトには掲載していません。
しかも実店舗での注文に追われていますので、
しばらくはネット販売の予定が立ちませんので申し訳ございません。


子どもの笑顔はそれだけで幸せにしてくれるのですが、
その笑顔を作れるように努力している人たちの努力には頭が下がります。

 昨年も園児の手作り食事会に招待してくれたのぞみ保育園のバラ組さんが、
今年は打ち込みうどんに招待してくれました。
円盤状に練り込んだ生地をビニール袋に入れて、園児が代るがわるに踏んでいきます。
頃合いを見計らって先生が人数分に切り分けて、
今度はそれをのし棒で伸ばしていきます。
うどんの厚みになったら、先生の指導を受けながら包丁で切っていくのですが、
私の目が止まったのは、その横のテーブルです。
別の園児が打ち込みの具を切っていたのですが、よく見ると皮付きのままです。
 11月の「健康ふれあい善通寺」での吉田先生の講演を聞いてくれた先生たちが園児たちの健康を考えて、
さっそく皮付き野菜の調理を採用。
しかも園内で子どもたちもいっしょに育てた大根です。
こどもたちが美味しい、美味しいって食べるのも当然ですね♪
 大阪の豊中市に西日本1大きな給食センターがあります。
驚いたことに、そんなに大きなセンターでも、野菜は皮付きのままの調理法。
それが健康のためには一番だと理解しているからです。
手間は掛かるけど、食は命の基本です。
   「皮にはお野菜さん が自分を守るための
    バリアーの力があるんだよ」
    「それを、お野菜さんありがとうって思って食べたら、
    今度は君たちを守る栄養になるんだよ。」
    --------------吉田俊道先生の言葉より------------




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モリエ新聞265号は先月号です。

2017年02月13日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

 

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ちょっとバタバタしていてモリエ新聞の連続投稿になります。その1

2017年02月13日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

「菌ちゃんげんきっこ」をいつもありがとうございます。
菌ちゃんげんきっこを食べだしてから、
体と気持ちの“良い変化”を実感できたという方が増えています。

 でも、ふりかけに頼るだけじゃなく、
できれば煮干しやめざしなどの小魚を頭ごと食べてください。

旬の野菜を皮をむかずにたっぷり入れた味噌汁を食べてください。
甘いお菓子を減らしてください。
飲み物は水かお茶にして、(甘いのに無糖の飲み物は特に良くないです)

 ふりかけを使う間だけで構いませんので、
朝はご飯(雑穀を入れたものがお薦めです)にしてみてください。
2週間だけでもご飯と味噌汁と漬物の朝食をしてみてください。(せめて1週間) 

 野菜は無農薬でなくても皮ごとたべることをお勧めします。


ぎゅっと凝縮された60㌘入り。晴天の朝採り野菜と海のミネラルたっぷりで600円(税込み)

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