ジロー君の欲しがっている生姜カルゲンの作り方

雨の日も風の日も雪の降る日も
店頭で座り続けているジロー君。

　　　「寒くてたまらんやないか。
　　　　早よ～、あれ作ってくれよ。
　　　　温かい生姜カルゲンやがな」

って急かされたもんですから、
さっそく作ってあげました。

用意するのは、

カルゲンエースとカップです。


カップにカルゲンエースを注ぎ、

　　
電子レンジに入れたら、約1分。


ホットカルゲンが出来たら、生姜末（国産生姜を粉末にしてます）を


小匙１／５から１／４を入れて、
よく混ぜると美味しくて体の芯からあったまる『カルゲンジンジャー』の出来上がり。

先月からどたばた続きで、タイトル入れるの忘れてました。

　台風が心配された健康ふれあい善通寺も無事に開催できてホッとしています。
飲食屋台もうどん、焼きそば、フランクフルト、
焼き鳥なども大盛況のうちに売り切れ続出。

笑いが止まらない一日でしたが、売上金を計算してみると、
イベント実行委員会としては、チョイがっかり。

　ま、それでも、婦人部の盛り上げガールズもハロウィンパレードの衣装で終始賑わせてくれましたし、
参加者が楽しんで実施できたことで大満足です。

梅干の種飛ばしゲームでは、張り切って出場したものの、
とってもザンネンな結果に泣いたモリエ店長でした。

　さて、表ページのキリンのプロフィール写真ですが、
実はハロウィンのときにフェイスブックの交流の中でクイズが出回り、
不正解なら３日間プロフィール写真をキリンにするという罰ゲームがありまして、
見事に外れてしまった結果、あの顔をさらしていたわけです。

で、そのクイズとは・・・

　「午前３時に呼び鈴が鳴って目が覚めます。
　　予期せぬ訪問者、
　　それはあなたの両親でした。
　　朝食を食べに来たというのです。
　　あなたの手元には
　　　イチゴジャムと蜂蜜、ワイン、パン、チーズがあります。

　　さて、何を最初に開けますか」
　
よろしかったら、クイズにチャレンジしてモリエの店まで答えてください。
罰ゲームはありませんが、正解者には粗品が待っています。（数に限りがあります）

モリエ新聞229

　自主防災会の訓練や、
毎月のユースト配信に加えて、
来月の農商工夢フェスタや来年の還暦式、
中小企業進行条例に向けた取り組みの打ち合わせ、
その他もろもろの会合で仕事どころじゃなかった１０月でした。

その中でも一番大きなイベントが、
「健康ふれあい善通寺」。

　第１０回目の今年は金倉寺の境内をお借りして、
好天の中、盛大に執り行いました。

同時開催の「モンサントの不自然な食べもの」の上映会には
市外からも食に関心の強い方がたくさん来られて、
夏前から準備してきたスタッフ一同とホッと胸をなでおろしたものです。


　モリエ米店としては、
主催の箸つかい選手権で新記録（30秒で２４粒）達成や、
朝５時起きで用意した玄米団子も完売でき、
おまけにフェイスブックの新たな友達まで出来たことが最大のご褒美でした。

ありがとうございました。