食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

うっかりしてモリエ新聞217号の裏面掲載を忘れていました。

2012年11月15日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
食と健康の勉強会に、京都まで行ってきました。

っていうのに、掲載を忘れておりました。

遅まきながら、



 すずめを街中で見かけなくなったと思っていたら
農村地区でも姿を消しつつあるという話です。

 害鳥のイメージもありますが、
米を啄ばむ以上に、害虫も食べてくれるのがスズメだそうです。

 農薬や化学肥料のせいで地力が落ち、酸性雨などの環境変化、
天敵のカラスの増加などが原因のようです。

このままでは、スズメの運命と同じような道を
人間も歩んでいくことになるのではないでしょうか。

 今年で89歳になる会長杭田さんの提唱で始めたカルゲン会は、
カルゲン(カルシウム肥料)が土に命を吹き込み、
人に活力を与えるという信念のもとに、
『抗酸化酵素』を普段の食事で摂れるようにするための店作りを薦めています。

   「地域に貢献できる店でなければ、
    地域に必要とされません。
    米屋はたんなる米を売る店じゃいかん。
    お客様に健康と生きがいをお届けできなければ、
    スズメよりも早く消えてしまいますよ」

 肝に銘じます。
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秋はおいしいイベント花盛り

2012年11月14日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ


 先月は善通寺でも農商工フェスタがあり、
地元の新米おむすびの試食や、
当店企画の玄米団子の実演販売などで盛り上がりましたが、
稔りの秋は全国でいろんなお米のイベントが開催されてます。

「いっちゃんうまい米コンテスト」は、天下の台所、大阪で
米屋のプロがお薦めする米のコンテスト。

ブランドだけにこだわらず、経験、知識を駆使して選んだお米は
味と値段のバランスが取れてないと優勝できないそうです。

食味計や味度メーターなどの計測器で審査していくそうですが、
最終審査はプロの米屋の舌が決め手。

やっぱ、機械や科学数値では汲み取れない味の深みは、プロの舌が頼り。


 一方、横浜では、来場者が自由に有名産地銘柄米のご飯を選び、
そのご飯と合うだろうなと思うおかずを廻りながら
食文化・ご飯文化を味わう企画になっています。


 おかず・惣菜といってもどれも全国各地の選りすぐりで、
広島からは「安藝菜」のお漬物。
和歌山からはめったに販売していない富之助の南光梅。 
手作りハムの京都ぽーくのこだわりウィンナー、
鳥取のするめ糀漬、沖縄の福幸豚のランチョンミートなど、
食いしん坊には堪らないイベントが盛りだくさん。 

 でもね、どんな美味しい企画も、
普段の食生活で健康に気遣ってくれている人のおかげで
健康でいられてこそ楽しめるんですからね。

感謝の気持ちを込めて、「いただきます!」
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久しぶりに案山子が戻ってきました

2012年11月07日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
案山子コンテストに出品していたうちの「団子 三平くん」

空海まつりの展示も終わり、

半月ぶりに帰ってきました。

たった半月の間に気温がぐんと下がり、

風も冷たくなってきました。

上着も変えてやらないかんやろか?
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モリエ新聞217号 表が先にできました。

2012年11月03日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
今月のトップのコメントは
千葉で米屋をやってる友人の情報誌のコメントから抜粋しました。

毎月、表紙のイラストポエムを描いてくださっている

ふるさとや加藤さんの『ふるさとが・・・すき!』より

●一日三度のごはんを献立を変えながら毎日作る。

しかも洗濯、掃除など忙しい中での炊事の支度は大変だ。

中でも『今日のご飯は何だろな~』と、
家族みんなが楽しみに待つ夕ご飯は献立も準備も特別で、
時間の掛け方も念入りです。

そんな一所懸命に作ったご飯を囲んでみんなで和やかに過ごすひと時って、
一番大切だし、そこが一家の中心になる。

 さて、母さんが作る我が家のごはん・・・なぜか豪華なレストランの料理などにはない、
特別な美味しさがある。

きっと、みんなの笑顔や元気を願う『あったか心』が染み込んだ手料理だから、
心で感じる美味しさがあるのかも・・・・。

それは、じんわり、じんわり染みる、ありがとうの味?

  言葉ではうまく言えません。

だから、元気な笑顔で「おかわり」「ごちそうさま」

   ---千葉の米屋、ふるさとや加藤さんの言葉より--  


★ 言葉はいらんけん、手伝いしてよ。(某 奥さんの声)

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始めてのお客様が、古いモリエ新聞の切抜きを・・・・

2012年11月01日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
先日、電話でポン菓子のご注文をいただいたお客様が

昨日製造したポン菓子を引き取りにご来店されました。

ポン菓子のいっぱい詰った大きな袋と「モリエ新聞」をお渡したところ、

「私、もうずいぶん前にいただいた記事を今でも台所に貼ってあるんですよ」

うれしそうに話してくれました。

「二杯酢や三杯酢の作り方が書いてあった記事です。
 もう、紙の色は茶色っぽくなってますけど、
 まだ今でもそのまま貼ってますよ」

・・・・・ん?

なんとなくそんな記事を書いた覚えはあるけど、相当古い記事という記憶しかありません。

お客様が帰られたあとで、ストックブックを開けてみると、

ありました。



平成10年の夏に発行した情報誌です。

モリエ新聞 第50号の裏面に確かに酢の記事が書かれてます。

たいした情報でもないのに、10年以上も取っておいてくれたなんて、
発行者としては最高のご褒美です。

こんなことがあるもんだたら、
米屋家業、やめられまへんなぁ。

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