食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

カルゲンの感想シリーズ№7

2011年08月31日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ


 
『2週間のご無沙汰です』も、もう97号まできました。
10月の始めには100号です。(ま、サボらなければですが)

100号が出る頃には、主要な産地のお米はほぼ出揃う頃でしょう。
木の実、きのこ、果物、魚・・・・
いろんな食材が、一斉に美味しくなって、
夜が長くなり始める食卓の上を
楽しく、明るく輝かせてくれる季節です。

放射能の影響さえなければ、今年も待ち遠しい「食欲の秋」

  正確な数値の情報を早く出して欲しい。
  検出数値は世界的に納得できる数値にして欲しい。
  検査の機器をもっとたくさん用意して欲しい。

生産者、流通業者、消費者の枠を超えて、共に未来を託す子供たちの将来のために、
また、その子供たちのさらに次の世代に楽しく美しいふるさとを残していけるように
食の安全を命がけで守っていきたいものです。


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電車に乗り遅れそうになりながら、お米の講習会に行ってきました。

2011年08月23日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
久しぶりにJR。
しかも、ローカル線の各駅停車。

ホームに着いたらドアが開くものと思い、
じっと待ってたら目の前のドアは閉じたまま。
ん?・・・・何んだ?どういうこと?
手で開けるのか?
イヤ、ビクともしないじゃないか。

おやぁ、こんなところにボタンが?!
押す、プッシュー、開く。
周りを見回すと、誰も見てない。と、思う。
フム、これって、進歩してるってことなのか?
昔、手動ドアには何度も乗ったけど、押しボタン式ドアなんて初めてだ。
最新式なのか、それにしては、電車じゃなくてディーゼル車両だぞ。
ま、いい。俺は鉄っちゃんじゃない、さして興味もない、でも、ちょっと恥ずかしかった。
忘れよう。
そんなこんなで、北名古屋着。
会場には既に最大手の業界紙の専務(今日の特別講師)の姿が。

放射能汚染の問題が待ち受けているためか、
いつになく神妙な表情で講習会が始まった。
テーマはいつもどおり、『環境を知る』から

温暖化、酸性雨に加えて、今年からは放射能の問題が加わる。
でも、今、農業として出来ることはミネラル問題の解決からしか取り掛かれない状況。


除染なんて、本来、農業のしごとじゃない。っていいうよりも、
除染した農地で安心・安全な作物ができると思ってるのだろうか?
福島第一原発からの放射能漏れは今もまだ続いているって言うのに!!
・・・・続く

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2週間のご無沙汰、95号・・・・・お客様の感想文より

2011年08月15日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
いつも明るく元気に迎えてくれる
Hさんは、何度か紹介させていただいた、
三つ編みを揺らせて戦時下の通信事業を頑張っていた、元少女。

今は、グランドゴルフに夢中の素敵な女性です。

ゴルフのスコアアップに
ダイエットカルゲンで応援していますよ。




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モリエ新聞202号、その2

2011年08月05日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
私のFacebookに書き込んだことですが、
「風評被害の作り方、初級編」が、早くも出始めました。

何気ないひと言、でも、そのひと言がマスメディアから出てきたら
その拡散力は100万ベクレル(バックレルかな?)です。

田舎の米屋の親父が書いているモリエ新聞(チンブン)とは訳が違います。

昔、むかし、モリエ新聞を発行するきっかけになった平成5・6年の米不足パニックのときも、
テレビ、新聞は必要以上、真実未満のネタを毎日垂れ流しては
風評被害を拡散していたものです。

あなオソロシや。



  ※記事中にある天変地異は「原発事故」には掛かりません。
   お詫びして訂正いたします。
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モリエ新聞202号、その1

2011年08月04日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ


日本中のエアコンが一斉に止まったら、
気温は上がるのだろうか?
下がるのだろうか?

もしも、テレビ視聴禁止の日が出来たら、
私はその1日をどんな風に過ごすのだろうか?

多分、
セレブって言われる人たちの夏は
エアコンもテレビもない時間を
木の葉をすり抜ける緑の陽射しの中で
名も知らない野鳥の囀りを楽しみながら
過ごしているんじゃないのかなぁ。

でも、そんなのは、
昔、むかし
ボクが子供の頃に
夏休みを過ごしていたような風景だ。

だとしたら、
ボクは大事な宝物を知らないうちに
失くしてしまったんだなぁ。
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