食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

モリエ新聞331号:今月はイラストポエムはお休みです

2022年11月30日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
 今月号は初めての試みとして、
いつものイラストポエムの代わりに
11月6日に多度津町の弘濱書院で出会った素敵な和紙人形たちに
表紙を飾ってもらいました。
12月4日にも展覧会がありますので是非足を運んでみてください。

★恒例のモリエの正月用お餅の予約も始まりました。
 こちらもよろしくお願いします。
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日が短くなって、同じ時間でも「夜散歩」になりました

2022年11月15日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
先週は腰を痛めて、膝の調子も悪く、
夜散歩も近所で済ませました。
それでも、歩き始めると皆既月食の夜ということで
空を見上げる人も多く、ついついといろんな所へ出向いてしまいます。
 
善通寺の路地裏に上る月、
 
ライトアップされた市役所庁舎のとなりの偕行社、
市役所の庭園は通り抜けられるので、
散歩の距離を伸ばすならそのまま尽誠学園まで歩くのも楽しいけれど、
さすがにこの日はここから帰宅。
 
店の前から見た皆既月食、

いい月夜でした。
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小春日和の日曜日、和紙人形で癒されてきました

2022年11月08日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
11月6日(日)多度津の奥白方にある家老屋敷跡での紙人形展に行ってきました。

質素だけど趣のある弘濱書院に上がると、襖を開け放した二間に整然と飾られた和紙人形が、或いは雅やかに、或いは讃岐の日常のうどん屋の騒めき、寺子屋の子どもたちや、もっと時代の下がった昭和の初期の市井の生活やらがパノラマのように迎えてくれました。
小春日和の陽ざしの中で、和紙人形の生き生きとした表情が日頃の世情の煩わしさを癒してくれました。
ちょうど作家の大滝さんとも会えて、いろいろとお話しできたのもいい思い出に、碧く澄み渉る秋空の下を運転席の窓ガラスを開け放して善通寺まで帰ってきました。
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米屋の親父の配達日記330号:食料危機に突入してますが・・・

2022年11月02日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
・・・雲の形が変わり、風も冷たくなり、街路樹も次第に色付き始めました。祭りはなくても秋は来るんですね。
 
 10月22日は先月号でもご案内の鈴木宣弘教授の講演会、『食料危機が来るってホント?』の手伝いで、店を早仕舞いして丸亀へ。
予想以上の大盛況で一安心。

 深刻な内容の話でしたが、先生の人柄もあってすんなりと受け入れられて、みんな聞き入ってました。
 「世界を驚嘆させた江戸時代の循環農法を『日本の農業の基本は、土壌から収穫物に持ち出した全植物栄養 分を完全に償還することにある』と19世紀農芸化学の父リービッヒが的確に表現した」 正しく本物のSDGsです。
 それなのに200年後の日本は、「2020年度の食料自給率が37.17%、
種や肥料も考慮した実質的自給率は更に低く、10%ないのではとみられる。
不測の事態に国民を守れない国は独立国とは言えない」
と憤慨しています。
 実際のところウクライナ紛争以降、ほぼ100%海外依存している化学肥料の原料が日本に入ってきていない状況を鑑みると、食料危機はもう始まっていると言えます。
 この現実を打開していく手立てとして、「大事なのは子供たちを守ることだ。
…学校給食で化学肥料に頼らない地元の安全安心な農産物をしっかり子供に食べてもらう。それをできるだけ公共調達、政府の予算も使って…地域地域で頑張っていけば、農家の皆さんにとっても
学校給食は非常に大きな出口になるわけですから」
と、鈴木先生は提案しています。
 
 吉田俊道さんの推進している菌ちゃん農法とも重なる日本古来の循環農法をヒントに、地域の農家とそこで暮らす生活者が行政も交えて取り組めば、「種子を守る会 香川」の目指す明るく楽しく健やかな未来も見えてくるはずです。
願わくば、モリエ米店もその一角で活動し続けられることを。
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 秋晴れの空の下、ピエロの栗煮空さんの突然の訪問がありました。前職が 整体師という変わり種。1996年に渋谷のストリートから活動を始め、日本はもとより海外にまで活動の場を拡げてきた、『ちば大道芸』認定の大道芸人。そのうえ、四国八十八ヶ所遍路大使っていうんですから、かなりの変わり種です。
 でも、そんなご縁で善通寺に移住され、ここを拠点に活動していくそうです。この日はハロウィーンのバルーンを作ってきてくれました。善通寺の街中が笑いの渦に巻き込まれる日も近いですよ~(^^♪
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~善通寺がそろそろ
  本気を見せるかも~
★給食から変える市勢★
かねてから要望・提言していた有機給食化。
実現まではまだ遠いけど、第一歩として今治市へ行政も研修にいくことになったようです。
食は命の源。子育ての市、バンザイ!
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モリエ新聞330号:生かき餅予約受けてます

2022年11月01日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

例年同様、11月末まで
生かき餅のご予約を受けております。

国産水稲もち米100%で1袋 12枚入り 300g

よもぎ餅(青森産よもぎ)
● 豆餅(北海道産黒大豆)
えび餅(国産えび、コチニール色素使用)
ミックス餅(上記の餅以外にゴマ餅の4種入り)
予約特別価格:各1袋580円

 


★お好きな組み合わせでギフトボックスを
3袋詰めBOX:1,890円
5袋詰めBOX:3,040円

※11月30日までは予約特別価格で受け付けておりますが、
以降は通常価格(600円)になります。

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