玄米健康だんご屋

「カルゲンの だんご ですヨォ～」　っていうと、
カルゲンエースで作った団子を連想された人はいらっしゃいませんか？

そっちのカルゲンじゃなくって、お米のカルゲン米の方です。

　玄米食が体にいいのは皆さんご存知なのに、
なかなか食べられないのも玄米食。
そこで、カルゲン米（その中でも、無化学肥料、減農薬の特別栽培の玄米）を粉にせず、
玄米のまんまでだんごにした、
『玄米健康だんご』完成しました。

　最後の詰めをしっかり決めて、本格製造販売です。
保存料、添加物など一切なし。
北陸カルゲン会の杭田さんがこだわり抜いたお米ですから、
私もだんごの“たれ”には、
本醸造丸大豆しょうゆなど、無添加の調味料で味付けしました。

　納得のいく餡子が見つかるまでは、
メニューは少ないですけど、
じっくり手作りにこだわっていきます。

　モリエのだんご、よろしくお願いします。

2011年秋－安井 法子 社中展 「未来へつなぐ花の心」

2011年秋－安井 法子 社中展　「未来へつなぐ花の心」

９月２４・２５日と２日間でしたが、
安井法子先生の社中展が新装成った「善通寺観光交流センター」で催されました。
元料亭の２階大広間の舞台に活けられた大作は見事！としか言いようのない佇まい。
枝ぶり豊かな南天はご自宅の裏庭から持ってこられたそうです。

お弟子さんの中には、知ってる名前もあって、
一段と親しみが湧いてきました。

広間の横の廊下の脇の小部屋からは、
障子越しに境内の五重塔が見え、
夕方であれば、境内裏の五岳山の夕焼けがシルエットを作り、
風情を増してくれることでしょうが、
残念ながらこの日は、昼３時前。
まだまだ陽射しの強い昼下がりでした。

『腸（チョー）きれい』でスーパービューティーになってネ

昔、むかし、といっても、ほんの７・８年前から５年前ほど昔のことですが、
『チョーきれい』という商品名で販売していた小腸ケアの食品がありました。

タブレットタイプでしたので、
なんだかお薬みたいで、ちょっとヤな感じでしたけど、
乳酸菌とキシロオリゴ糖と納豆菌で作っていました。
割と評判も良かったのですが、原料が高くついて、
結局５年ほど前に終売にしました。
調べてみると、オリゴ糖も一番いいのは甜菜（テンサイ）から抽出する
ビートオリゴのようですし、
乳酸菌も日本人にとっては、漬物や味噌、醤油などの植物由来のもののほうがいいようです。
で、納豆菌、
これはもう、ある意味、日本最強の善玉菌です。
そこで、このたび、納豆菌に絞って、
『腸（チョー）きれい』の復活です。
駄洒落好きの店長が名付けた粉末納豆（臭くないよ）
ヨロシクね。

カルゲン感想シリーズ№ ８

市内で大活躍のお店の奥様です。

小売店ですので、もちろん奥様もお店で接客なさっていますが、
配達に行き始めた２０年前と変わらず、
今もお若く、ハツラツとしています。

その素晴らしさに拍手!! ＼(^o^)／

モリエ新聞２０３号の表ページの掲載を忘れていました。

先月は個人的にも楽しい話題がいっぱいでしたが、
仕事の上では、とりあえずこの２つを挙げておきます。

１） 新しい精米機、期待以上によかったです。

　　　「畳と精米機は新しい方がいい」って言います？ けど、本当ですね。
　　　　分搗き精米、胚芽精米のときに気持ちイイくらい均一に仕上がります。
　　　　健康米が一段と美味しくなって、ウチの嫁さんも大喜びです。

２） Ｗカルゲン、うまく出来そうです。

　　　　まだネーミングも出来ていませんけど、
　　　　先月から何度か試作してきた有機カルゲン玄米と
　　　　カルゲンエースのコラボによる究極の健康ポン菓子。
　　　　懐かしいのに、全く新しい味。
　　　　しかも、食感も納得できるものになりました。
　　　　あと一歩です。
　　　　納得以上の感動作品目指してやる気が湧いてきました。