食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

お米の袋のリユースで貯まったお金を あしなが育英会の活動に寄付しました。

2013年05月04日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
「繋がる」ときって
ホントおもしろいように繋がるもんです。
思えば金倉寺の縁日がご縁の始まりだったかもしれませんね。

 当店のお米(5㌔・10㌔)はほとんど紙袋に入れています。
けっこう丈夫にできていますので、
空き袋に名前を書いて再利用してくれるお客様が何人かいらっしゃいます。

 何年か前にもズームイン(あっ、懐かしい名前です)でも紹介してくれたのですが、
1回ご利用いただくごとに10円貯金をして、
ある程度貯まったら育英会に寄付するようにしています。

小さな店で10円ずつですから貯金箱がいっぱいになるのも数年かかります。

それでも、お客様からの支援と併せて2万円になりましたので、
先月東北レインボーハウスの建設支援基金に寄付してきました。

田舎のおやじのブログ


 東北では今でも支援を続けているグループがたくさんありますが、
その活動を報じるメディアはだんだん少なくなってきています。

ニュースの価値と被災者、
特に地震で孤児になった子どもたちの救援の必要性・緊急性は
必ずしも一致しません。

私たち個人で出来る事は限られていますが、
僅かずつでも寄り添い、声を出していけば、
少しは支えになるかもしれません。

その小さな一歩が途切れさえしなければ、
どこかで心が繋がっていられる。

私たちはけっして忘れたわけではないんですよ、って
頼りない励ましでも誰かの救いになれたらと、
そんな思いで今日も元気だして配達しています。

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縁は異なものと言いますが・・・・モリエ新聞223号

2013年05月03日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
 GW最初の日曜日に予てから依頼を受けていた高松の神社の縁日に、
ポン菓子加工のイベントに行ってきました。

 依頼者はたまたま私のブログを見ての注文だったようですが、
行ってビックリ、
その神社の氏子の一人がフェイスブックの友達で、
以前、私のユーストにも出演してもらった
香川県レスキューサポートバイク赤十字奉仕団の穴吹さんでした。


 しかも、話をしてたらなんと!

善通寺や金倉寺の仁王門の大わらじを奉納している
檀紙町わらじ会のメンバーでもありました。

どこで繋がっているやらわからんもんですねぇ。





モリエ新聞223号のウラ面は、また明日・・・・
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