「6月23日に粟島馬城海岸で海ボタル観察会をしませんか、天気次第ですけど」
って案内を粟島の友人からいただきました。
「23日は土曜日で人が多く成るかもしれません。
22日か24日も見えますよ」
そうなんです。
フェイスブックの友人たちの間で、今、粟島がめっちゃ熱いブームなんです。
海ホタルが自然海岸の砂浜で観察できる良い条件は、
★真っ暗であること。
★水温が高いこと。
★新月干潮であることです。
夜8時半以後だと良く見えるようになります。
定期フェリーは、7時ごろが最終ですので、
帰りは海上タクシーを利用することになります。
上の写真を始めてみたときから、
一度は見たいと思ってましたので、
23か24(日)のどちらか、条件のいい日を選んで決行します。
もし、いっしょに参加をご希望される場合は、
モリエまでお早めにご連絡をお願いします。
4人ぐらいでしたら、私の自動車にも余裕があります。
体長3ミリほどのちっちゃなエビの仲間が、瀬戸の海辺で幽玄の光を放つ初夏の一夜。
ロマンティックで可愛らしいその名前をつけられる前から、
人工の電気が地球を覆いつくすよりもずっとずっと前から
輝き続けてきた「海ほたる」を今年こそ見られるんだと思うと、
今からワクワクしています。
海ほたるに夢中になりすぎていて、
うっかり忘れるところでしたが、
☆6/16(土)には、
三豊市の菅組さんの古木里庫での
『100万人のキャンドルナイト』19:00~21:00
に遊びに行きます。
電気を消して真っ暗な中、
キャンドルの灯りのしたで、
ミニコンサートやちょっとした縁日が楽しいイベントです。
こちらも、4人程度は私の自動車でいっしょに行けますから、ご連絡お待ちしています。