イベント満載なのに、台風が・・・・

　７月後半から８月にかけて、まんでがんカードの抽選会、善通寺まつり、土日デー、東部夏まつり、と恒例のイベントが続きます。

今年は、その他に8/23（土）小学生1日職場体験、
8/24（日）高瀬町（癒やしの家）『玄米菜食のすすめ』、
8／31（日）海ほたる見学会in粟島といった具合に
ほぼ休む間もないほどにテンコ盛りのイベントが待ってます。

　その間に打ち合わせ・会議も用意されてますけど、
猛暑の中体力維持のために、
欠かせないのが毎朝の自家製甘酒。

　まさに呑む点滴、これは効きますね。
おかげさんで昼間はバリバリ仕事して、
夜はビールを楽しませていただいてます。

　夜のビールといえば、
土日デーの日曜日は残念ながら雨のために中止になりました。
そこで、土曜日も手伝ってくれたちびっ子もいっしょに残念会。

　で、こういうときに限って、お決まりの天気回復。
ひっそりと、静かに暮れゆく粉糠雨降る赤門筋に
土日デー実行委員会の青年・中年・老年の熱い魂の
声がこだまするのでした。

『来年は星空の下でやりた～い』

モリエ新聞２３８号 お盆って何するんでしたっけ？

　実はこのイラストは未使用でした。
多分、原稿の仕上がりが遅くて、時期を逃してしまい
掲載されることもなく数年が過ぎてしまったんでしょうね。

危うく、今年も掲載出来ずに秋になるところでした。
月遅れの盆のお飾り。
かろうじて小学校の頃に母親の実家（長炭）で夏休みになると、
仏間の縁側でスイカやマクワウリや茄子を並べてなんかしたような記憶はあるけど、
我が家での行事の記憶が全くないんです。
毎年、お寺のお坊さんが来て、
いつもより花や御供が多めの仏壇の前で、
何やら理解不能な言葉を唱えていたのは覚えているんですけどねえ。

私の目当ては、御供一直線。
いつ下げてくれるのか、
出来れば兄や姉のいない時がいいなぁなどと足が痺れるのも忘れて桃や葡萄を見つめていたものです。

　時は流れ、正式な作法も知らぬまま盆を迎え、
汗を拭いながら彼岸を待ち、
また同じような一年が過ぎていきます。

　今年は仕事の都合で子供たちは帰ってこれないそうです。
我が子の代にはお盆も御彼岸も法事も無縁のものになるのかも・・・
面倒くさい年中行事も、
それはそれで懐かしく思ってくれれば、ま、いいってことにしましょ。