食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

モリエ新聞277号(米屋の親父の配達日記)笑顔って、気持ちと身体に効きますよ。

2018年01月19日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

・・・ちょっと前の話ですが、モデルの道端アンジェリカさんが告白して話題になった『乾癬』。その乾癬症患者に救いの光を探し続けている人のことを紹介することからモリエ新聞の新年を迎えます。

 上の写真は奇妙な縁でダイシモチをお買い上げいただき、
その後、フェイスブックで友人としてお付き合いさせていただいている画家であり、
整体のテアテ師でもある三戒堂 水宝さんの近著です。
医師ではないので治療はできませんが、普段の整体(テアテ)の施術や食事改善指導などの実践を通して、
何人も改善していったデータを元に、経験から推論したものを何冊もの書籍にしています。
その文章を通して医学者にさらに研究してもらい、もっと早く確実な治療法を生み出してもらうことが氏の願いです。

 いつかは乾癬研究所を設立したいと、50年続けている画業も毎月のように個展を開き、
その売り上げの大半を開設資金にしているそうです。
右の色紙画は販売数20150枚に到達した見る人の心にやすらぎを届ける笑顔のシリーズの一部です。溜息は一回で50万個の腸内菌を殺し、怒りの息や波動は周りを毒します。


三戒堂さんから送られてきた直筆画を、店内に展示していますので、ご来店の折にはゆっくりご覧になって、あな
たも微笑みかけてくださいね。笑顔はあなた自身とあなたが微笑みかけた人の免疫力を高めますよ。

 ★今年も園児の無垢の笑顔に囲まれた昼食会に行ってきました。

のぞみ保育園から招待された讃岐うどんの昼食会。
実は、私、生粋の香川県人ながら餡餅雑煮の他にも苦手がありまして、
それが『打ち込みうどん』でも、そんなこと言えませんよねぇ。

おいしい笑顔で食べるんだ!と心に誓って行ってきました。
そしたらぁ、
打ち込みじゃなくてしっぽく風。しかも、野菜が採れたての
菌ちゃん人参やタマネギなどがいっぱい入ってめっちゃくちゃ美味い!
おかずに付けてくれた人参と人参の葉の
かき揚げは他の招待者も絶賛の甘み。調味料ゼロでも素材が美味いから当然ですね。

 園児たちが自分で打って切ったうどんの太さがまちまちなのも特別な味わいを生みだして、
みんなが笑顔で楽しく美味し
くいただけました。ごちそうさま(*^^*)

 

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『モリエ新聞277号』ポスレジデータを見てると予想と現実の一致・相違が一目瞭然。

2018年01月18日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
 米屋ですから米の売上がもちろん一番ですけど、
根強い人気商品が『おからカリント』。
文字通り売れない日がない1年でした。
市外からも定期的に買いに来てくれてます。
ダイシモチ』『玄米団子』も予想通りの売れ行きでした。
テレビや新聞などで取り上げられたことが大きかったです。

 意外だったのは、『有機JAS糀』と『海老餅』。
まちゼミで甘酒作りの講習をしているので、
確かに定期的に買いに来てくれてますけど、
数字を見ると「へぇ~」ですね。

 海老餅と『菌ちゃんげんきっこ餅』は
もち米の仕入れすぎをなんとかしようとした
結果の瓢箪から駒みたいなもんでした。
 
 あとは何んと言っても『ポン菓子加工』正月からポンポン頑張ってます。
ネットからも注文をいただき、2割程度は市外・県外からのご注文でした。
 以上ざっくりした検証報告ですが、今年も一年よろしくお願いいたします。
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