食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

モリエ新聞236号-2 土いじりにはまっています(^_^;)

2014年06月13日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
 丸亀での医・食・農の講演会に参加して以来、
菌ちゃんが気になってしょうがないんです。
そんで、翌週に詫間町での夏野菜講習・志々島天空の畑訪問にも参加してきました。

 天空の畑は志々島のほぼ頂上にあり、
飯山や遠く岡山まで見渡せる見晴らし抜群の場所です。
でも、その分、畑を切り開くには並大抵のことではなかったはず。それでも、
『この景色見とると、ものすご幸せになれるけん』と、
微笑む彼女に感動すら覚えました。

 志々島の大楠よりも逞しく、
神々しい島ガールです。
 そんな彼女の作る「ハンダマ」は夏野菜のクイーン。
今年の夏がまた、ひとつ楽しくなりそうです。

 すぐに影響受けるもんやから、
とうとう野菜作り開始です。
すぐ近所の路地裏に取り壊した家の跡地がそのままになって
いたのを、
地主さんといっしょに耕すことなりました。

 とは言っても、皆んな素人ですので、
農具の選定も合ってるのかどうか。
土はどこまで耕せばいいのか、
今から植えるには何が適しているのやら。
基本のところが解ってないまま鍬を持ったもんだから、
なんか、遠目にはそれなりに畑っぽく見えるけど、
石ころだらけの畝にとりあえず定番のミニトマトなどを植えてみました。

 はてさて この夏、楽しい食卓がやってくるのか
期待ばかりが膨らむ今日この頃です。


それはそうと、
  モリエの夏の三冠王
  「島の光」「半田そうめん」そして、
  「冷やし中華」
  もう、みんな出揃っていますよ~。
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モリエ新聞236号-1

2014年06月13日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
モリエ新聞236号ちょっと遅れ気味に完成。

 今月のイラストは10年以上昔のものです。
左下の絵が麦に見えたのはダイシモチの販売に力を入れてるから、無意識のうちに関連付けたのでしょうね。
(と、心理学っぽい言い訳)
実はダイシモチの誕生も10年以上になります。
商品として市場に出てくるまでに何とも時間が掛かりましたが、
お客様の評判は予想以上にいい感じです。

 個人的にはダイシモチのお粥を
先月から販売中の有機JAS麹でつくるプルンプルン甘酒がお気に入りで、
毎朝飲んでます。
フェイスブックの友人が焼いてくれたダイシモチのパンは絶品でしたが、
レシピを聞いてもあの味は再現できませんでしたので、
食べるのは玄米美人とダイシモチのご飯が常食です。

 さて、今年こそ涼しい夏をと期待したものの、
やっぱり猛暑の夏になりそうです。
 でも、今年は
甘酒パワーでぶっ飛ばしていきますよ~!

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なんぼでも出てくる石

2014年06月06日 | 菌ちゃん野菜の試行錯誤
鍬を入れると、カチン・カキーンと石をたたく音。
こぶし大の石やらレンガやら瓦がなんぼでも出てきます。



左に見えるのは、野球のベースよりもまだ大きいようなデカさ。


塚石かも知れんな、上面が真っ平です。

あまりの重さに、本日終了。
明日、鉄の棒を持ってきてテコの要領で退けようってことになったけど、
その明日、つまり今日なんやけど、朝から雨です。

よって、作業中止。よってビールなし。
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1畝から始める菌ちゃん野菜

2014年06月04日 | 菌ちゃん野菜の試行錯誤
すぐ近所の路地裏に廃屋を壊して更地になった場所の一部を借りて
生まれて初めての家庭菜園にチャレンジすることになりました。



すでに昨年から地主さんが花や野菜を一部で育てていたので、
雑草はそんなに生えてませんでした。
が、レンガやらガラスの破片やら、瓦礫の石ころやらがゴロゴロ。

まずはがれき撤去作業から。
地主さんといっしょに鍬で石を掘り出して、
あらかた大きめの石だけを玄米の紙袋に詰めたら
きっちり2袋分。

中心部は明日以降にボチボチと、
ということで初日は終了。

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