食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

幸せな朝に

2012年09月25日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ


長すぎた夏をまだまだ惜しむように、
店先のアサガオは今日も咲き続け、
焼き台の前で団子を焼く私の横では、
インターネットラジオから流れる名前も知らない歌に併せて
女房が店の床を拭きながら鼻歌を歌っています。

焼き目も少しうれしそうな
玄米健康だんご、本日も焼き上がりました。
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モリエ新聞215号の裏面

2012年09月11日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
秋といえば、どうしても「食欲の秋」
   が真っ先に出てきてしまう森江です。

「あーぁ、旅がしてみたいなぁ」
てなワケで寅さんを気取ってみました。


ゴメンなさい、ウソです。 

 フェイスブックをやってるんですけど、
そのページで使うプロフィール写真なんです。

 先月号で紹介した友人が
『寅さん』と呼びかけてくるもんですから、
ついその気になって
寅さんのポスター写真をコラージュしてしまいました。

おまけに先日から『草団子(よもぎだんご)』も焼きだしたら、
さっそく「寅さんが焼いてんのか?」やと。

映画の虎屋の団子だって、
寅さんは作ってませんから。

作るのは、おいちゃんとおばちゃん。

寅さんは食べるだけ。
(やっぱりあんたといっしょやん)という声がどこからともなく聞こえてきますが、
聞こえてない振り。

 どうせダジャレなら、
チョリソーといっしょに焼いて『アルゼンチンだんご』もありかな?


 もう一つの秋の楽しみといえば、
お祭り。

 吉田八幡の例大祭は、
今年は役なしの年回り。

でも、「健康ふれあい 善通寺」第9回は、今年もやりますよ。

尽誠学園の和太鼓、
中央小のアンデス演奏に、
今年はまんのう子供太鼓も参加してくれます。

加えて、東部公民館のフラダンスチームも妖艶なダンスを披露していただけます。

 ゲーム、クイズ、おいしい食事に健康チェック。

秋のひと時をご家族で楽しんでくださいね。

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モリエ新聞215号-1

2012年09月10日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
 昨年の3.11から1年半。
今年も収穫の秋がやってきましたが、
放射能の影響で、
心ならずもふるさとを失うことになった人たちは、
今も不安定な毎日を過ごしています。

 ましてや、土と共に生き、土を耕し、
土に心血を注いできた農家の方たちには、
実りの秋も歯がゆい気持ちで迎えていることでしょう。

それでもまた季節は巡ってきます。


 中国由来の24節季だけでなく、
日本の季節に合わせた雑節まで作り、
農作業の知恵としてきた日本の暦。

9月19日は彼岸の入り。

野菜売り場も賑わうことでしょう。

でも、形や見栄えだけに囚われることなく、
土を育んできた生産者の気持ちに応えるためにも、
美味しく味わってあげたいもんですね。


 ふるさとを亡くした人たちがいつの日にか、
新たな自分の田畑で、
活き活きと土と生きてゆける日がくることを信じて。

は昨年9月に被災地支援に参加してきた友人が作ったさつま芋です。

【だんさん‥えらい、コッテまんなぁ‥】可愛いタイトルをつけて送ってくれたものです。

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