３．１１ 忘れてないよ。

１日早いけど、１０日の日曜日に丸亀のぴーぷる美容室の平野さんが

今年で３回めの震災復興募金の活動をＪＲ丸亀駅でするというので

手伝いに行ってきました。

平野さんは手作りの着ぐるみに着替え、

ご自身の作詞作曲歌唱による「とっと音頭」を

善通寺のあおぞら保育園の先生方や園児たちといっしょに

歌い踊って元気いっぱい活動をしていました。




私は踊れませんので、募金箱片手に記録撮影。



それでも、私の手を取り、１０００円札の募金をしていただいた皆様方、

本当にありがとうございました。

四国の田舎からも「復興の狼煙」あげています。

東北の被災地から生の姿を心の思うままの言葉を添えて、
「復興の狼煙」プロジェクトと名づけ、
１３枚のポスターにして前に歩き始めた人々がいます。

力もない私には何も出来ませんが、
せめて、ポスターを取り寄せて、店いっぱいに貼り付けて、
地域のみんなに知ってもらいたい。

そんな気持ちで応援させてもらってます。

「復興の狼煙」
復興の狼煙Facebook　

モリエ新聞１９８号です。私たちは思っている以上に困難な時代に突入してしまったようです。

あなたの一番大好きな味噌汁の具アンケート中




「大丈夫？」っていうと「大丈夫」っていう。

「漏れてない？」っていうと「漏れてない」っていう。

「安全？」っていうと「安全」っていう。

　そうして、あとでこわくなって

「でも本当はちょっと漏れてる？」っていうと

「ちょっと漏れてる」っていう。

　こだまでしょうか？

　いいえ、枝野です。


　まったく、どうにかならんのか！？

って言いたくなるけど、
一人呟いてもどうにもならないもどかしさを
どうしましょうか？

原発からの放射能の漏れは
現実の脅威となって日本中を襲い始めたようだし・・・・。

逃げ場もない私としては、
『味噌』っくらいしか手がない。


　長崎に投下された原爆の爆心地から1.8kmのところで
被爆した秋月辰一郎（聖フランシスコ病院長）先生たちが、
その後も原爆症の症状が出なかったのは、
味噌・塩（もちろん無添加・自然塩）のおかげ
だったと書かれています。

　秋月博士の本が一番評価されたのは、チェルノ
ブイリ事故の後のヨーロッパでのこと。

　味噌の輸入量が倍増したそうです。

　
　ところで、味噌汁の具 最強は何でしょう？

『豆腐は定番だよね』

『いやいや、ワカメは絶対やろ』など、
いろいろ意見の分かれるところだと思いますが、
私個人の好みで言えば、
「油揚げとジャガイモ」これで極まりです。

　異論、反論受け付けません、と言いたいところですが、
私も６０歳近いオトナです。

油揚げ・ジャガイモに勝る味噌汁の具があるのなら聞いてみましょう。

いや、聞かねばならないでしょう。

だって、放射能の時代を元気に生き残るためにも、
『美味しいご飯を日本中に普及させる委員会会長』としての立場もあることですから。
　　　　　　　↑
　　　　（会員がまだ１名ってところが寂しい）


　ちなみに秋月博士の食べた具は「カボチャ」で、
後には「ワカメ」も多く摂ったそうです。

　さて、あなたは味噌汁の具に何を指名なさいますか？


　　　白味噌、赤味噌、八丁味噌、この際味噌の種類は問いません。

　　　「具」だけの選手権です。

　　　あなたの大好きな「具」はチャンピオンになれるのでしょうか？

　　　　　　　あなたの気持ちをお聞かせください！！　
あなたの一番大好きな味噌汁の具アンケート中

アンケート作成はクリエイターオブ（CreatorOf）さんのご提供です。

新入学の春が来た。東北にだって、春が、やってきます。

モリエでは『雑穀類』は岩手南部産と決めています。
『黒米』は福島産です。

大震災のボランティアには行けないけれど、
心を込めて変わらずに販売することで
極々わずかですが手助けになると信じています。

何よりも美味しくって、体にもいい。

いっぱい食べて、被災地に元気を送りましょう。

　　♪♪　田舎なれども（サァハエー）

　　　　　　　南部の国は（ヨー）

　　　　　　西も東も（サァハエー）
　
　 　　　金の山（コーラサンサエー）　♪♪