最近はまっている、書籍類でランチェスターの法則という本にはまってます。(なんか
千葉さんかた頂いた本をきっかけに)
これは、なにかというと小さな会社が儲かる方法というやつです。
昨今、この手の本は書店にはたくさんありますね。
わたくしは、常々・・・・「なんか似たような本ばかり・・・」
大体書いてある事は、目標をもてとか、社員の教育がどうとか・・・
そんなものですね。
ですが、いつもぴんときませんでした。
なぜなら、当社は超零細企業ですからね。
まず、数をこなせない・・・・営業力がない・・・社員がいない・・・・
よって、つまり一般論ではないわけですね。
まあーーーよくそんな零細企業が、ここまでの売上とか・・・・
そんな極めて珍しい事例ばかりで、なんかこれまたピンとこない。
そこで、当社がおすすめするランチェスターの法則。
珍しい事例では、法則もなにもあったもんじゃない。(まーそれなりあるのだろうが・・・)
最近の、仕事の忙しさは、なんか違和感がある。
でも、若干手ごたえもあるのだが・・・(ネット経由の仕事が3つばかり進行中)
しかし、それが本物かどうかは、未知数なのです。
それ以外は、今までの仕事の延長である。
よって、やはり大部分は既存の仕事に他ならない。
これでは、将来が心配である。
つまり、自立できてないのかも知れない。
ネットで、会社をアピールしてきて少しずつ、仕事の内容も変わりつつある。
実に、喜ばしいことである。・・・・・・・問題は、ここではないだろうか。
今までやった事のない仕事が出来るようになってきた。
ほんと、最初は赤字です。
でも、この壁を乗り越えなければ、次の未知の仕事には挑戦する土台が出来ません。
いろんな人たちの協力で難しい見積もりを考えて作成していきます。
仕事には、結びつかなくても皆さんと協力しあえて一つの答えを出す。
そこには、実はいろんな勉強の成果があるのです。
まず、市場を知る事。
そして、そのシェアを知る事。
自分の得意分野を知る事。
大きな市場(強者の論理)で戦わない事。
そんなことが書かれているランチャスターの法則です。
もっとたくさんかかれていますけどね。