2日前から、どうも体の調子が悪い。
朝起きると、みぞおちあたりが異常に痛い。
痛くて、目が覚める状態である。
今日は、ちょっと時間が取れたので朝から大きな病院に行きました。
4年ほど前に、極度のストレスでかなにかで、肝臓の数値が異常に上がって
いて2週間程毎日その数値を下げるために注射を打ちに行った記憶がある。
なんだか......その感覚に似ている。
やばいなーーーーと思いつつ病院に行きました。
久留米市というのは、やたら人口の割には大きな病院がいくつもある。(一説には
人口に対する病院の数が日本一という話を聞いたことがある)
確かに、多い気がする。
んでもって、朝早くから出発となる。
予想通りに、すでに皆さん並んでおられる。
8:30からの受付ですが、すでに8:00前には30人くらいの患者さんが・・・・
久しぶりの大きな病院なので、どうも感覚がつかめない・・・・・
ようやく、自分の順番が来た・・・・
診察室に入る・・・・・・(多分、30歳くらいの医者のように見受けられた)
どうしたの?
はあーーーーどうしたのって・・・・・・(怒)
いや別に、医者と患者の関係をとやかく言うつもりはない。
人として、初対面なのである。
それなのに・・・・・どうしたの・・・・・だ。
これでは、医者が完全に偉いという構図が成り立っている。
お前は、患者なのだから、治してやる、だからつべこべ言うな・・・という態度。
貴重な時間を、お前のために割いてやるから、ありがたく思え。
確かに、医者が(病院がなければ大変なことである)いなければこれはかなり困る。
しかし・・・・今日の医者さんにはたまげた。(まさに、昔の国鉄のような横柄な態度)
こっちが、気が滅入っているところに、つけ込み・・・・
大きな会社にいると、なんだか自分が偉くなったように錯覚することが多い。
しかし、その会社にいるから偉く見えるのである。
はっきり言えば、やめてしまえばただの人である。
よく、学校の先生が定年退職してからうつ病になる人が多いと聞くが、やはりその辺が
からんでいると思います。(これは、官公庁に勤めている人にも多い)
つまり、先生と呼ばれる職業の人の前では、おそらく全
ていい人ではないでしょうか。
先生というのは、便宜上の呼び方でありその立場にいるから偉くみえるようになっている。
よく先生と呼ばれる職業の人は、世間知らずが多い・・・・と言われる。
そりゃそうだと思う、だってみんな先生の前では、世間の薄汚い話などしない。(だって
先生の前だから・・・)
だから、先生は、世間を知らないで当たり前である。
よって、本日の医者は世間知らずである。
なぜなら、初対面の人間に挨拶もできないのある。
そうじゃなければ、患者を人間と定めていないと言えよう。
結局、胆石でした。