先日は、大分まで高力ボルトの締め付け作業に行きました。
なぜ、大分まで行くのか?
自社の物件でもないのに・・・・・・
どこが製作したかはわかりませんが、なぜか、わたくしがボルトを締めに行きました。
なんでも、この高力ボルトの締め付け作業には免許がいります。
つまり、メッキのハイテンボルトですが、M20 ,M16の二種類です。
M20は、トルク値を150N・mで一次締め付け、そしてマーキングしてナット回転法にて
マーキングしたところから、120度ずれたところまで本締めをする。
まー今回はトルクゲージにて、トルク値うぃ確認して、写真撮影。
あとは、ハイテンボルト閉めの本締め用のシャーレンチにて本締め。
なんせ、鉄塔のジョイントなもんで、足場が狭い・・・・・なおかつ○電工さんの仕事なもんで・・・・
安全帯は2本がけという、ものすごーーく面倒な現場です。
しかし、鉄塔の一番上のトルク値は出てるということなので、ホットしました。
この、足場の状態で、鉄塔の上まで、機械をもって登るなんて・・・こえーーーっの。
しかし、電気工事をされてる方には関心します。
建築系の仕事では、鉄塔に登ることはあまりないので・・・・
上のほうまで、上りましたが・・・
やっぱりこえーーーーです。