池上鉄工のブログ

池上鉄工一級建築事務所

新春詩吟発表会2006in櫛原

2006-01-16 10:15:26 | 家族にて

昨日は、新春詩吟発表会の日。

いつも、お世話に詩吟でお世話になっている、先生のお宅で日頃の成果を発表。

わたくしは、実は初めて、この教室に来た。

先生の、両夫妻にも始めましてです。

初めてお会いするのですが、どんな人だろうと思い、静々と・・・

けんたろくんとさとちんが、毎週楽しみにしている。

先生両夫妻は、すごく感じのいい方で、ホントに感謝してます。

実は、わたくし・・・詩吟の先生というと・・・キット・・・鼻髭があって・・こんな時だから

きっと和服で登場するかな?・・・・というイメージがありましたが・・・

全然、違う感じのおじいちゃん、おばあちゃんでした。

子供達が、「じいじ」と「ばあば」・・・と呼んでます。(コレコレ、子供達、先生をそんな風に呼んではいけないよ)

実に、明るく気さくでまさに、「じいじ」と「ばあば」。

さて、この企画は、実は子供達が発案した模様です。

ちゃんと、プログラム的?なものあり、そこでけんたろくん、ひかりちゃん(ひかりちゃんとは一緒習っている女の子)が司会進行役。

わたくしは、詩吟・・・シギン・・・ビギン・ザ・ビギン・・?全然分りません、なんと、ちゃんと参考書的なものがあり、子供でもわかりやすくなっている。

子供達が、順番に:詩吟:を披露します。

今日は、いつもいない人が2人います、それは「お父さん」です。

子供達は、結構緊張してるみたいです・・でも、そんなものです。

けんたろくんは、ずっと下をみたまま・・・瞬き一つしてない感じです・・・・(やはり、肩に力が入っているご様子)

でも、緊張するということは、長い目で見ればいいことだと思います。自分が何をすべきかがわかっている証拠です。

でも、大きな声で人の前で歌を披露するということは、ホントいいことです。

おなかの底から声を出す・・(丹田)実に、素晴らしい事です、社会に出てそんな事が日常であるでしょうか?

わたくし思うに、大きな声を出すとはつまり、肩の力を抜くということだと思います。多分そうしないと大きな声、低音の響き、高音の伸びというものは出来ないと思います。

それはそうと、先生両夫妻の:詩吟:の披露。

もーーーーうびっくり。

こっ・・・・こっ・・・れが、本場の詩吟。

まさしく、声の形が見える、そしてなにより、その:詩吟:の向こう側が見える。

これが、もし大きな海原で聞いたらどんなにすごいだろう。(それは、日本海側)

つまり、イメージが広がるのです。そして、すぐに理解できました。

理解できるとは、感動できる事。

説明は要らない、そこに:詩吟:がある限り。

そのあとは、みんなでバーチャルボーリング大会。

さすが、子供達はいつもしているから、慣れている。

ん・・・・ちょっと待て・・・けんたろ、さとちん、・・・これが目当てか?

お昼ご飯は、うどんをご馳走になりました。

そのあとは、宮の陣人さん家に乱入。

なにかと、お世話になりました。(今度は、我が家でハンバーグ祭りです)

S2006_0115shiginn0043

けんたろくん、立派に披露できました。

とうちゃんは、嬉しい限りです

来年は、詩吟太朗になろう。

S2006_0115shiginn0044

さとちんも、立派に披露。

来年は、ゆきちんにも教えてね。

ステンレス庇 鉄骨工事 古民家

福岡県久留米市東合川7-13-12

池上鉄工ブログ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿