昨日、子供さんたちとお風呂に入っていたら、下の子供さんが
「お父さん、石鹸は立てに使うのよ」
どうも、内の奥さんから、教わったみたいです。
さすが、ままりんである。
確かに、石鹸を立てに使ってみると、なんだかブラシに接する面が少なくてすむ。
確かに、長持ちしそうである。
話かわり、昨今は、大手企業様はストレスさえも下請けに出そうとしている?
つまり、職場環境を快適にする・・・という事です。
職場の環境とは例えば、人間関係である。
自宅勤務とか、自分のすきな場所で仕事が出来る。
まさに、中学生が、制服で受験する高校を決める感覚に
似ている。
もはや、仕事の内容ではなく、職場環境が重要視されている。
そんな今までの人間関係とかストレスとかと無縁の職場を目指そうとしている。
しかしながら、会社である以上売り上げや利益を出さなくてはいけない。
その辺の、難しいところは下請けに回せば良い。
下請企業に、わが社の今月の売り上げ目標はいくらなので、よろしく頼むね。
そして、下請けさんは、その会社の名前で仕事を取ってくる。
「ごくろうさん・・・・・はいこれ、手数料ね。」
「あーーーこれで、僕のノルマは達成・・・あとは、バカンスでも・・・」
もちろん、問題が起きたときは下請けさんをたたけば良い。
契約にそのように明記している。
下請けは、仕事ほしさに。そんな不平等条約みたいなことを契約する。
つまり、大手企業は名前さえ残ればよいのである。
多分今の格差社会は、その辺まで来ている。
ブログに書いてる事は、実際に起こってることだと思います。
大手さんは、安全管理と、お金の管理のみで、工事管理は全部下請け
任せですよ。
既成事実のみ現場が動いてます。
最近はブローカーのような人たちが儲けてばかりのような気がします。
やはり仕事が少ないため、どこの技術屋さんも価格競争になってるからでしょうか?
このままだと将来は技術屋の方が足りなくなりそうですね。