まああ・・・久しぶりの更新となりました。
最近は、あまりの暑さに自分が日本沈没。
さて、仕事と言えば、ただ今、螺旋状になってる手摺を製作中。
仕上げが、溶融亜鉛メッキなので、仮付けの溶接の状態のまま、現場にて形状を
確認してまいりました。
でも、これがステンレスでなくて良かったです。(笑)
暑いのと寒いのがどちらが良いかと聞かれたら、もちろん・・・・寒いほうですね。
暑いのは、どんなに暑くても皮膚までは脱げない。
寒いのは、着れば良い。
なんでも、夏・・・ただ立ってるだけで汗がでますが・・・これはただ体温調整の為の
汗らしくて、別にダイエットにはならないそうです。
よく、そんなに汗かいたらやせない?
とか聞かれますがつまりそういうことなのです。
動いて汗をかけばいい汗ですが・・・でもそんなに動けないです。
話戻り、この螺旋手摺は、平面上での半径の寸法しか手がかりがありませんが・・
どうも、これを螺旋上の勾配にすると、半径寸法が200くらい伸びるみたい。
つまり、図面上の半径寸法です。
踊場の部分は、平面のr寸法。
勾配部分は、r寸法が違います。
福岡県久留米市東合川7-13-12
暑いのは、どんなに暑くても皮膚までは脱げない。
寒いのは、着れば良い。>
フーム・・・。ここのところの
表現が面白くて光りますね。
池上鉄工「語録」に入れときます。
いつもお世話になってます。
マエストロの工房だなんて・・・
恥ずかしいです。
ところで、マエストロって・・・
なんでしょうか?(笑)
今回は、足もとは地面に埋まりますので・・・
アングルか何かをつけてます
オールアンカーのときはベースの下に
何かつけてメッキに出します。
語録だなんて・・・
おらーーこっぱずかしいだーーー
鉄の場合は、夏は素手では握れません。
冬も冷たくて座るとなんか痔になりそうですね。
でも、素手で鉄を触るとなんか・・・・
その鉄の沈黙と圧倒的な存在感が伝わりますよ。
確かに螺旋階段とは実は
階段の中でもっともスペースをとらないタイプです。
だけど・・・値段が・・・
いやーーかっこだけですよ。
そんな、匠だなんて・・・・
わたくしなんて、ホントなんの芸もありません。
ただ、もっとこんなことやりたいとか
知りたいとかは人一倍あるつもりです。
最初は、失敗するかもしれませんが
挑戦してみたいです。