与楽庵にて予定通り、雨もなく無事コンサート終える事ができました。
予想通り、夜はかなり冷え込みが激しくなり寒いなか着ていた頂いたお客様に大変感謝しております。
池上鉄工は、19日から参戦しておりました。
わたくしは、さっそく焚き火につかうイッと缶の蓋の全開の作業。
暖を取る為に、薪の準備をしなくてはいけません、ところがその薪が
湿っている・・・・生木に近いような状態。
それを、チェーンソーで切断してましたが、なんせ水分がある為に重いでは
ないですか・・・・
もう、バテバテになり候。
そこへ、親分登場・・・(なんでも、ムーミン谷に住所があるそうです、そうか・・そうだったんだ)
西中くん登場・・・(久しぶりに、会ったが太っているような感じ・・・・ムーミン谷の主食はなんだろ?)
親分がトーマス(薪ストーブの事です・・なんでかそう呼ばれている)
に、火をどうしても入れたいご様子。
現段階では、試作の段階・・・でも、ここで火を入れないと後での事もあるので着火。
そういえば、・・・・仕切り板を溶接してなかった事を思い出した。
次の日、コンサート当日。
なんと、わたくしが会場設営の責任者になっているではありませんか!!!
なんでも、決まっていた責任者の人が当日ここに来れないということ。
スタッフは総勢30名くらいで、会場設営班と、食事などの出し物班に分かれていて
午前10:30くらいから段取りの説明会開始。
ムーミン親分から、いろいろと説明がされた・・・・。
駐車場の整理班と会場の準備班と分かれて、準備開始。(班長さんは、その段取り)
わたくしが一番心配していたのが、焚き火の薪がこの量で足りるかどうかです。
一応、乾燥している薪を準備してもらいましたが・・・・心配だったので自分でも調達。
火起こしの時に、時間をとったらいけないので塗料シンナーも準備しておきました。
おおーーーこれが良かった、案の定なかなか火がつかない。
午後4:00くらいになって、ぼちぼちお客様がいらっしゃいました。
その頃になり、焚き火の準備をして・・・しかし・・・煙が目に染みる。
問題は、ここなのです。
暖をとる以上、この現場では焚き火しかない・・・でも煙が・・・
ムーミン親分に、いろいろ相談。
でも、やっぱり決行することにしました。
夜になると、やはりここは山です。・・・
体の芯から冷えてきます・・底冷え。
午後5時30分・・・・試合開始。
会場は、満席御礼状態となりました。
やはり、煙が目に染みるみたいで・・・・大変そうです。(お客様には、大変ご迷惑おかけしました)
でも、だんだん暗くなり煙が見えなくなりました。
と同時に、わたくしの方も煙が余りでない燃焼のやりかたを発見。
演奏が1時間ばかり、その後30分の休憩時間。
その休憩時間に、おでんとか豚汁などの販売。
なんと、大変嬉しい事に、お客様もこの与楽庵での寒い夜の過ごし方を発見されたみたいです。
御自分で薪を入れてくれるようになりました。
そうなんです、ここでは自分が動かないと生活できない。
わたくしは、この時点で全身の力が抜け(もちろん、安心して)
一度、与楽庵にきた方が8割くらいの比率でしたので、どういう状況なのかご理解していただいた
お客様です。(大変、裏方の者としては嬉しい限りです)
演奏が無事終わり、(この時点は、わたくし的には、ほっとしてこれまた全身の力が抜けてます)
さっそく、2次会の準備に取り掛かり、てきぱき。
演奏者の:藤原清登:を囲んで2次会。
スタッフのみんなは、tシャツにサインをしてもらい(なんと、スタッフtシャツがあるんです)
わたくし的には、この時点ではコンサートの成功の安堵感でホーシン状態。
「乾杯ーーーー」
ホント、おいしい酒が飲めました。
この場を、お借りしてこのコンサートに来ていただいた素晴らしいお客様に感謝。
そして、ムーミン親分に脱帽。
スタッフの皆様に、感謝。
トーマスに試験的に火を入れて
みました。
ちゃくちゃくと会場設営。
西中くん。
カレーを食べてください。
椅子を並べて
慶まんまの
奥様たちにもがんばって頂きました。
屋内もざぶとん
敷き。
そろそろお客様が
おいでになりました。
そろそろ開演です。
満員御礼。
演奏が終わり
ウッドベースの形に
灯明を並べました。
2次会
藤原清登さん
とパシャ。
ホントに、寒い中素晴らしいお客様とスタッフに感謝です。
与楽庵は、ほんとに幸せ者です。
ステンレス庇、鉄骨工事、建築金物、古民家
福岡県久留米市東合川7-13-12
池上鉄工ブログ
予想通り、夜はかなり冷え込みが激しくなり寒いなか着ていた頂いたお客様に大変感謝しております。
池上鉄工は、19日から参戦しておりました。
わたくしは、さっそく焚き火につかうイッと缶の蓋の全開の作業。
暖を取る為に、薪の準備をしなくてはいけません、ところがその薪が
湿っている・・・・生木に近いような状態。
それを、チェーンソーで切断してましたが、なんせ水分がある為に重いでは
ないですか・・・・
もう、バテバテになり候。
そこへ、親分登場・・・(なんでも、ムーミン谷に住所があるそうです、そうか・・そうだったんだ)
西中くん登場・・・(久しぶりに、会ったが太っているような感じ・・・・ムーミン谷の主食はなんだろ?)
親分がトーマス(薪ストーブの事です・・なんでかそう呼ばれている)
に、火をどうしても入れたいご様子。
現段階では、試作の段階・・・でも、ここで火を入れないと後での事もあるので着火。
そういえば、・・・・仕切り板を溶接してなかった事を思い出した。
次の日、コンサート当日。
なんと、わたくしが会場設営の責任者になっているではありませんか!!!
なんでも、決まっていた責任者の人が当日ここに来れないということ。
スタッフは総勢30名くらいで、会場設営班と、食事などの出し物班に分かれていて
午前10:30くらいから段取りの説明会開始。
ムーミン親分から、いろいろと説明がされた・・・・。
駐車場の整理班と会場の準備班と分かれて、準備開始。(班長さんは、その段取り)
わたくしが一番心配していたのが、焚き火の薪がこの量で足りるかどうかです。
一応、乾燥している薪を準備してもらいましたが・・・・心配だったので自分でも調達。
火起こしの時に、時間をとったらいけないので塗料シンナーも準備しておきました。
おおーーーこれが良かった、案の定なかなか火がつかない。
午後4:00くらいになって、ぼちぼちお客様がいらっしゃいました。
その頃になり、焚き火の準備をして・・・しかし・・・煙が目に染みる。
問題は、ここなのです。
暖をとる以上、この現場では焚き火しかない・・・でも煙が・・・
ムーミン親分に、いろいろ相談。
でも、やっぱり決行することにしました。
夜になると、やはりここは山です。・・・
体の芯から冷えてきます・・底冷え。
午後5時30分・・・・試合開始。
会場は、満席御礼状態となりました。
やはり、煙が目に染みるみたいで・・・・大変そうです。(お客様には、大変ご迷惑おかけしました)
でも、だんだん暗くなり煙が見えなくなりました。
と同時に、わたくしの方も煙が余りでない燃焼のやりかたを発見。
演奏が1時間ばかり、その後30分の休憩時間。
その休憩時間に、おでんとか豚汁などの販売。
なんと、大変嬉しい事に、お客様もこの与楽庵での寒い夜の過ごし方を発見されたみたいです。
御自分で薪を入れてくれるようになりました。
そうなんです、ここでは自分が動かないと生活できない。
わたくしは、この時点で全身の力が抜け(もちろん、安心して)
一度、与楽庵にきた方が8割くらいの比率でしたので、どういう状況なのかご理解していただいた
お客様です。(大変、裏方の者としては嬉しい限りです)
演奏が無事終わり、(この時点は、わたくし的には、ほっとしてこれまた全身の力が抜けてます)
さっそく、2次会の準備に取り掛かり、てきぱき。
演奏者の:藤原清登:を囲んで2次会。
スタッフのみんなは、tシャツにサインをしてもらい(なんと、スタッフtシャツがあるんです)
わたくし的には、この時点ではコンサートの成功の安堵感でホーシン状態。
「乾杯ーーーー」
ホント、おいしい酒が飲めました。
この場を、お借りしてこのコンサートに来ていただいた素晴らしいお客様に感謝。
そして、ムーミン親分に脱帽。
スタッフの皆様に、感謝。
トーマスに試験的に火を入れて
みました。
ちゃくちゃくと会場設営。
西中くん。
カレーを食べてください。
椅子を並べて
慶まんまの
奥様たちにもがんばって頂きました。
屋内もざぶとん
敷き。
そろそろお客様が
おいでになりました。
そろそろ開演です。
満員御礼。
演奏が終わり
ウッドベースの形に
灯明を並べました。
2次会
藤原清登さん
とパシャ。
ホントに、寒い中素晴らしいお客様とスタッフに感謝です。
与楽庵は、ほんとに幸せ者です。
ステンレス庇、鉄骨工事、建築金物、古民家
福岡県久留米市東合川7-13-12
池上鉄工ブログ
与楽庵ライブのご盛会と成功おめでとうございます。
ブログを通じてスタッフの皆様のご苦労が伝わってきます。
寒さ対策が大変だったんですね。
10枚の写真が雄弁に当日の雰囲気を感じさせてくれます。
日頃は静かな麻名古地区もこのイベントで盛り上がったことでしょう。
私、先週はバタバタしていて、参加の予約?を森山さんに入れたのは当日の朝でした。
森山さん、一瞬絶句してから「あー、もうちょっと早く予約してくれれば良かったですねー」とのことで、私もビックリ。
「70名位なら丁度いいなと考えていたんですが、この何日か予約が殺到して130名くらいになりそうなんですよ」という森山さんの話で今回のイベントの人気が押し測れました。
「もう満席で庭で立ち見になりますよ」ということなので、家族と話して今回は遠慮することに。
今回の与楽庵イベントの人気は嬉しい、しかし私は何でもっと早く予約をしなかったのかという後悔で複雑な心境でした。
娘からも「何で早く予約しとかなかったの」と叱られる有り様。
「この冬に、改めて食事に行きます。池上鉄工さんのストーブを拝見しに行きますね。」と森山さんに。
家内と娘も、与楽庵の「食の盆」を私におごらせることで納得。
当日17時頃は、与楽庵に皆が集まっているだろうなと思い、
17時半には、与楽庵ライブが始まっているんだろうなと思い、
21時頃は、本来なら今頃高速道路を走りながら帰路に着いているんだろうなと思っては、ため息をついておりました。
そういうことで私の悔しい11月20日は終わりました。
来年の構想もあるんですってね。来年こそ・・・・。
すごい!すごい!と連発しながら読ませていただきました。
そして、はぁ~とため息です。楽しそう~
トーマスくんと呼ばれる、ストーブ
ジャズの調べ。おでん…どれもこれも美味しそう
(寒いところで食べるおでんは最高ですよね。食いしんぼうです)
準備大変でしたね。ご苦労様です!
当日、コンサートに来れなくて残念でしたね。(ひょっとしたら
お会い出来るかと、楽しみにしておりました。)
わたくしめは、こんなイベントの主催側に立つことは初めてでして
・・・。
どんなお客様がおいでになるんだろう?
といささか不安と楽しみ・・・(不安の方が大きいかな?)
でも、すごくいい経験になりました。
演奏中は、じっくり聞く余裕もなく・・・
今度は、夏に企画されているみたいですよ。
今後共、よろしくお願いします。
寒い中、無事に:演奏会:(多分、この表現が的確かと思います
コンサートではなく)
を終える事ができました。
ベースの音が、夜の帳から聞こえてきます。
(わたくしは、そんな余裕はありませんでしたが・・)
みなさん、自分の魂を抜かれたみたい動けない状態。
その静かな:音:にも魂がありその:魂:がお客様の:魂:を
誘っている。
みんなは、その誘いに乗り、身を任せる。
そんな感じでした。
でも、休憩時間は、「おでん・・・豚汁・・・おにぎり・・」
やっぱりおなかはぐうう・・・・。
いろんな経験をさせていただきました。(風邪をひかなかったのも良かった)
また、夏にも企画されているみたいですよ。
今後共、与楽庵を御ひいきに。