昨日はずいぶん久しぶりで奥方とハイキングして来ました。
一番最近行ったのがいつだったのかと記録を紐解いてみると・・・この時以来ですから実に4年ぶりのことぢゃまいか。
こんなに長い間さぼっていた奥方がどうして久しぶりで行く気になったのかは奥方だけしか知る所ではありませんが・・・ことの発端は先日賢パパの口から出た「久しぶりで浜石岳にでも登って来ようかな」の一言でした。
それを聞いた奥方が珍しいことに「私も行きたい」などとのたまわったのですが・・・賢パパの「うちから歩いて行くんだけど・・・」の一言で急にトーンダウン。
結局その話はなくなったけど奥方はどこか楽に登れる山に行きたいとおっしゃる。
奥方が希望するのは楽に登ることが出来て景色の良い山とのことですが・・・そんな山はなかなか思いつきませんねぇ。
まぁ、そんな時には必ずと言って良いほどお世話になっているネットの力を借りることにしてこんなワードでの検索を試みます。
すると・・・こんなお山が候補として挙がりましたが、なかなか面白そうであります。
で、5時に家を出る事にして準備をしたら・・・思ったよりも簡単に済んだので4時40分ぐらいに奥方号で登山口を目指す。
自宅を出てから約3時間で着いた登山口に近い駐車場ですが天気がいまいちでご覧のようなガスの世界。
これでは山頂からの景色が期待出来ないので駐車場の近くで証拠写真だけ撮ったらそのまま山には登らず引き返そうと思って写真をパチリ。
これで引き返そうと思ったんですが時計を見るとまだ8時前で・・・観光するにはまだ早すぎるぢゃまいか。
それならガスの世界を覚悟でとりあえず頂上まで行って来ようと支度をしたら登山口からスタートしますが・・・ご覧のようなガスの世界で眺望は全く期待が持てない。
風も出て来て寒くなって来たので震えながら登って行きますが朝の早い時間とあって他の登山者の姿を目にすることはありません。
前夜はかなりの雨が降ったようで・・・足元のぬかるんだ登山道をひたすら登り続けて行くと奇跡的にガスの向こうに日差しが見える。
登山口からスタートして30分ほどでこんなに良い天気になって
目指すお山が遠くに見えている・・・ぢゃまいか。
こうなるともう奥方は現金なもので・・・さっきまでの重い足取りが噓のように足取り軽く山頂を目指す。
スタートから50分ほどで無事山頂に到着して記念の一枚をゲットしたら
賢パパも尾畠さん・・・というかオリジナルの「土星のおぢちゃん」スタイルで一枚パチリ。
後は周りの景色をカメラに収めて
名残惜しく山頂を振り返りながら登山口を目指してひたすら下る。
スタートしてから1時間40分で戻って来た駐車場からの景色はガスの中で・・・天気が良ければこんな風に見えるはずの八ヶ岳も残念ながらガスの中でした。
どうです、スタート時もゴールした時もガスの中で景色は見えませんでしたが・・・山頂にいた時とその前後を挟んだ30分ほどだけは文句のつけようがない好天に恵まれた。
「晴れ男」伝説は健在でしたね~。
駐車場まで戻って来たのがまだ9時半を少しだけ回ったぐらいの時間ですからこのまま帰るには早すぎる。
と、いう事でその後観光と日帰り温泉で楽しんで来ましたが・・・明日さ続ぐ。
一番最近行ったのがいつだったのかと記録を紐解いてみると・・・この時以来ですから実に4年ぶりのことぢゃまいか。
こんなに長い間さぼっていた奥方がどうして久しぶりで行く気になったのかは奥方だけしか知る所ではありませんが・・・ことの発端は先日賢パパの口から出た「久しぶりで浜石岳にでも登って来ようかな」の一言でした。
それを聞いた奥方が珍しいことに「私も行きたい」などとのたまわったのですが・・・賢パパの「うちから歩いて行くんだけど・・・」の一言で急にトーンダウン。
結局その話はなくなったけど奥方はどこか楽に登れる山に行きたいとおっしゃる。
奥方が希望するのは楽に登ることが出来て景色の良い山とのことですが・・・そんな山はなかなか思いつきませんねぇ。
まぁ、そんな時には必ずと言って良いほどお世話になっているネットの力を借りることにしてこんなワードでの検索を試みます。
すると・・・こんなお山が候補として挙がりましたが、なかなか面白そうであります。
で、5時に家を出る事にして準備をしたら・・・思ったよりも簡単に済んだので4時40分ぐらいに奥方号で登山口を目指す。
自宅を出てから約3時間で着いた登山口に近い駐車場ですが天気がいまいちでご覧のようなガスの世界。
これでは山頂からの景色が期待出来ないので駐車場の近くで証拠写真だけ撮ったらそのまま山には登らず引き返そうと思って写真をパチリ。
これで引き返そうと思ったんですが時計を見るとまだ8時前で・・・観光するにはまだ早すぎるぢゃまいか。
それならガスの世界を覚悟でとりあえず頂上まで行って来ようと支度をしたら登山口からスタートしますが・・・ご覧のようなガスの世界で眺望は全く期待が持てない。
風も出て来て寒くなって来たので震えながら登って行きますが朝の早い時間とあって他の登山者の姿を目にすることはありません。
前夜はかなりの雨が降ったようで・・・足元のぬかるんだ登山道をひたすら登り続けて行くと奇跡的にガスの向こうに日差しが見える。
登山口からスタートして30分ほどでこんなに良い天気になって
目指すお山が遠くに見えている・・・ぢゃまいか。
こうなるともう奥方は現金なもので・・・さっきまでの重い足取りが噓のように足取り軽く山頂を目指す。
スタートから50分ほどで無事山頂に到着して記念の一枚をゲットしたら
賢パパも尾畠さん・・・というかオリジナルの「土星のおぢちゃん」スタイルで一枚パチリ。
後は周りの景色をカメラに収めて
名残惜しく山頂を振り返りながら登山口を目指してひたすら下る。
スタートしてから1時間40分で戻って来た駐車場からの景色はガスの中で・・・天気が良ければこんな風に見えるはずの八ヶ岳も残念ながらガスの中でした。
どうです、スタート時もゴールした時もガスの中で景色は見えませんでしたが・・・山頂にいた時とその前後を挟んだ30分ほどだけは文句のつけようがない好天に恵まれた。
「晴れ男」伝説は健在でしたね~。
駐車場まで戻って来たのがまだ9時半を少しだけ回ったぐらいの時間ですからこのまま帰るには早すぎる。
と、いう事でその後観光と日帰り温泉で楽しんで来ましたが・・・明日さ続ぐ。