ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

「バレンタイン」のお返しに・・・

2020-03-21 03:37:28 | 寿司照さん
昨日は「春分の日」で祝日だったのでバラ園の仕事は花切りだけの短時間勤務としていただきました。

ずいぶん暖かな朝で

雨上がりの青空でしたが風がずいぶん強かった。

期待していた日本一はくっきりとした姿を見せてくれてはいたけれども

もう一つ期待していた雪煙の方はかすかに見えているぐらいで期待通りとは行かなかった。

朝の気温が高かったので仕事場の中は日が差すとそのままうなぎ上りに上がって行って・・・仕事を終えて帰って来る頃には「猛暑日」の一歩手前まで上がっていましたよ。

幸いなことにこれでお役御免となったので後は寄り道せずにまっすぐ帰宅。

8時半過ぎには部屋に戻って来ました。

しばらくテレビを見たりパソコンで遊んだりして時間をつぶしたら・・・頃合いを見計らって奥方と二人で部屋を後にしてランチに出かけた。

えぇ、この日は「バレンタイン」のお返しをすると約束をしていたんです。

その中身は・・・去年と同じこのお店での寿司接待。


昔はこんなものをプレゼントしたこともあったのですが

さすがにバラ園の給料だけでやりくりしている小遣いからではとても無理。

と、いうことでいつもお世話になっているお寿司屋さんでの飲み放題、食べ放題ということにいたしました。

こういうご時世だし、天気も良かったので勿論会場までは歩いて行きますが・・・所々から拝むことの出来る富士山がずいぶんきれいでした。

ただ、大荒れの富士山に期待していたのですがせいぜいこの程度でちょっぴり期待外れの感がありましたよ。

風は強かったけど気温が高かったので汗をかくぐらいの暖かさで・・・まずは冷たいビールで乾杯をしたら

お通しのこんなものをつまみながら

ドリンクはこちらにチェンジして


後はもう好きなものを食べたり飲んだりで楽しい時間が過ぎた。










そんな所に取り出していただいたのがこんなものでしたが
知る人ぞ知る・・・「山と渓谷社」から発売されていた「ALPINE CALENDER」でありますよ。

賢パパも若いころは毎年暮れに購入していて仕事用のノートとして使っておりましたが・・・こちらは1962年版でした。

1962年と言えば賢パパが14歳の時と言うことになりますからまだ中学生か高校に入りたての頃です。

当時はずいぶん写真がたくさんついていたんだなぁというのが感想ですが・・・それよりももっと感動したのがこれを使っていた女将さんの御父上のコメントの数々でした。
20代の前半ぐらいに書かれたとのことでしたが御父上の人生観の一端に触れることが出来たようで70歳を過ぎた賢パパでも共感できる部分が多かったですね。

たらふく飲んで食べた後は最寄り駅まで電車に乗って・・・1時間に一本しかないバスが出てしまった後だったので駅から自宅までは歩いての帰宅となりましたが、ちょうど良い運動になりました。

今日は土曜日でバラ園の仕事は花切りだけの短時間勤務となります。

久しぶりでお泊り飲み会が開催されることになっているので楽しみにしております。

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