昨日は木曜日でバラ園の仕事は花切りだけの短時間勤務でした。
天気が良さそうだったので仕事の後はハイキングと決めて・・・装備を車に積んでの出勤となりました。
仕事が終わったのが7時45分ぐらいのことで・・・ハイキングのスタート地点までは前日通勤で使ったのと同じ山道を走る。
数えきれないぐらい通らせてもらっていますがこの注意書きにはいつも考えさせられます。
一体どんな方がどんな思いでこれを書いたのでしょうかねぇ?
そんなことを考えながら走って行って・・・駐車場に着いたら仕事場を出てから30分もかからずに靴だけ履き替えて歩き始める。
前回と同じ所からのスタートとなりまして
ほんの少しの間だけ前回と同じ道を歩きますが・・・標識を設置してくれるのは有難いのですが「誤字」はちょっと勘弁してほしいですな。
前回は渡らないでスルーしたこの木の橋ですが
腐食が進んでいて今にも折れそうで・・・さながら「ロシアンルーレット」状態でした。
ここからは「文珠岳直登ルート」で山頂を目指しますが息もつかせぬ急登で登りごたえのあるコースです。
途中で見ごろになっているミツマタを見かけますが
帰りに嫌と言うほど見ることが出来ると思いますのでスルーします。
スタート地点の駐車場を出てから頂上までの所要時間が54分で
一番最初にこのコースで登った7年前の記録を見たら56分だったのでほとんど同じでしたね~。
飲み物も食べ物も持って来てはいませんから山頂ではひたすら写真を撮って
10分足らずの滞在で最後にこの一枚を撮ったら
途中までは「牛妻ルート」で下山を開始。
で、前回「ミツマタ」の様子を見に来た時のルートから一旦下る。
この登山道からミツマタの群生を眺めるつもりでいたのですが・・・近くに見えるのは群生とは言い難いものばかり。
このまま帰るのもしゃくなので一旦ここまで下って来た後で
もう一度西に登山道をトラバースして
ミツマタの群生地を見て来ました。
で、結局はまたこんな取りつきを見つけてしまって
こんな急登を登って登山道に復帰。
良いハイキングになりました。
で、帰宅後は勿論「一人打ち上げ」ですが、この日は奥方が残業で帰りが遅いので早目の晩酌にいたしました。
久しぶりですき焼きにしてみましたが・・・肉が大きい。
こんなのを3枚と野菜はあまり好きじゃないのでしらたきとシイタケに白菜を少々で
美味しい卵をつけて食べた。
つまみが美味ければお酒が進むのは世の常で
当然のことではありますが追加を飲んだ。
飲んだり食べたりしながらでも奥方の言いつけを忘れることはありませんで・・・常に日当たりを確認していて、少し日が陰った所で干してあった布団を取り込みました。
良い一日でしたが今日から天気は下り坂の予報でこの後来週の水曜日ぐらいまではぐずついた天気の日が続くようですね。
東京で一気に感染者が増加したということは新幹線通勤などで出入りしている人の多い我が県での増加が心配です。
しばらくの間は人のいない屋外での活動と決めていたんですが・・・どうやら毎日仕事場への往復だけの生活が続きそうです。