長女がIYちゃん、AYちゃんと和解した後、弓道教室に参加してきました。
本当は全員参加のはずが、長女一人になってしまったんです。
IYちゃんは籍を置いている合唱クラブの発表会へ。
AYちゃんは文化祭に行くため、結婚式にお呼ばれしているとウソをつき参加せず。
Mちゃんはママが行かせたいと言っていましたが、やっぱり来れず。
先輩たちはどうか知りませんが、唯一申し込んでいた近所の先輩も、風邪でダウンして行けなくなってしまいました。
なので、顧問の先生から長女への課題は、他の学校の生徒に話しかけ、出来たらお昼を一緒に食べる事(笑)
一人になっている時は、絶好のチャンスなんですけどね(笑)
教室が始まると、5人の先生でもって、全員に手取り足取り丁寧に教えてくれていました。
弓道場に入って来る姿勢から、座り方、立ち方、足を開く幅や角度まで細かく。
全ての型を細かく教えてくれていました。
やっと弓を引けるようになったのは午後からでした。
長女、結局誰にも話しかけられず、私たちとお昼ご飯を食べたのですけどね。
さて、弓を引きすぎていると先輩に注意されていた長女ですが、先生から教えられたのは、もともと引きすぎると言われていたほうの型でした。
直す必要は無かったようです。
ということは、県大会までの一週間、無駄な時間を過ごしていたわけです。
「県大会返してくれよ~!」って、その先輩に言いたいですけどね、もう過ぎてしまったことなので仕方ないです。
弓道教室での先生は、長女が構えたところを、右の肘を上げさせたり、肩の角度を調整したりしてから矢を射させました。
すると、「たんっ!」っていい音がして、的に当たったんです。
やっぱり、自分でもやっている先生は違うんですね。
そんな教えを順番にしていって、指導は午後3時には終わりました。
いろいろ真剣に取り組んで、緊張していたであろう長女は、帰りの車の中で爆睡でした。
とてもいい勉強になったと思います。
12月にある昇級試験では、的に矢が当たることよりも、そういった型が大切だそうです。
この日教えられたことを忘れずに、また練習に励んでもらいたいものです。
帰ると今度は次女の英語教室への送迎。
出たついでに、夫の、次の日に使う、親戚の子の結婚式に行くための白ネクタイを買ったり、忙しない一日でした。
結婚式の当日は、私が夫を実家まで送迎しました。
夫の実家から義兄が車を出してくれて、神奈川の式場まで運転して行ってくれました。
帰って来たのは夜の8時40分。
私が遅番の仕事を終えて、夫の実家へ行きついたのも8時40分でした。
ですから、この日は帰宅が9時半近くでした。
次の日から次女は風邪で休むし、長女まで昨日は欠席しました。
今日やっと、子どもたちも復活。
学校へ行ってくれました。
そしてもう週末ですね。
あっという間の一週間です。
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