blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

いじめを乗り越えていく強さを

2017-02-21 23:52:19 | 日記

去年の今頃はどうしていたかなあなんて、ふと思ったんです。

そういえば、右足を骨折していて、やっと松葉杖がとれたところだったなあ、と。

それで去年は、1月の成田山のお参りにも行けなかったんですね。

でも、仕事は休まずに行きましたね。

足を潰さなくて良かったです。

3月半ばになって完治しました。

ちょっと悪い年だったのかもしれません。

今年もあまり良くはありません。

が、長女のこと以外は、順調に流れてきています。

順調ではあるけれど、悪い年というのは調子に乗ってしまうとろくなことが無い。

ですから慎重にいこうと思うんです。

長女の小学校のいじめの実態も、慎重に調査してかかろうと思っています。

それには保健室通いを続けているAちゃんの話が欠かせません。

なんとかAちゃんママに出てきてもらいたいのですが。

今日も長女は、男の子たちにいじめられて帰って来ました。

いつも意地悪なSS君に間違ってぶつかってしまったらしいのですが、SSくんはわざとやっただろうと言いがかりをつけてきて、周りの男の子たちをも巻き込んで、長女一人を責め立てたらしいんです。

長女、憮然とした表情で帰って来ました。

そして、佐野厄除け大師に行ったときに買った、勾玉のストラップのお守りをポケットから出して、

「お守り効かないね」

って、ぽつりと言うので、私も切なくなってしまいました。

長女なりにお守りに期待するところがあって持っていたものと思われます。

長女の学年の酷さは、お守りなどでは役に立ちません。

でも、学校へ行きたくないとは決して言わないので、お参りをしてきた意味もあったのかな、なんて、勝手に解釈しています。

長女、なかなか強いです。

この状況に、長女なりに知恵をつけていき、乗り越えてくれないものかと期待するのは、ちょっと酷でしょうか?

このくらいではまだ、学校に言うほどではないと思っていますが、もうちょっといじめられるようでは、そろそろ出ていかなければならないかなと感じています。

仲のいい友達が近くにいてくれればちょっとは違ったでしょうが、あいにく親友のMちゃんは登校拒否、Aちゃんは保健室です。

長女は自分で自分を守るしかありません。

帰ってから長女は爆睡し、気分転換になったのか、8時ごろ入浴して晩御飯を食べ、宿題に取り掛かりました。

人をいじめて優越感に浸るような意地悪な性分を持っているより、いじめを乗り越えて行く強さを持っている子どものほうがずっといい。

長女のことはもちろん、MちゃんやAちゃんのことも応援していきたいと思っています。

 

 

 

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