徒然なるままに その資料集（２）

２．ブッダの姿と履歴　点描

　・丈六（４ｍ８０ｃｍ）　仏舎利　摩訶迦葉（拈華微笑　ねんげみしょう・頭陀第一　ずだだいいち）　

　・しやかといふ　いたつらものか　世に出て、おほくのものを　まよわするかな

　・天冠寺　ラマバルの塚　ドーナ　塔婆　ピプラハワ　カピラヴァストゥ

　・燦然たる光輝と　確固たる落ち着きに輝いて、この幼子は　
　　あたかも旭日の太陽が　大地に降りてきたかの如く見えた。

　　まばゆいばかりに輝いていたが、さりとて人の目を眩ますことなく、
　　人々に仰ぎ見られては　あたかも月の如く彼らの目を奪った。

　　なんとなれば、彼は自分の四肢から燃え上がって輝く光彩によって、
　　あたかも太陽の如く、灯火の光明を瞠若たらしめ
　　また純正高価な黄金の美しい色合いをたたえて、
　　十方を照らしたからである。（ブッダチャリダ）

　・サンスクリット語　パーリー語　古代マガダ語　　
　　ギリシャ語　ヘブライ語　アラム語

　・五百結集（仏滅後）　七百結集（１００年後？）　千人結集（２００年後？）
　　第４回結集（２世紀頃）

　・八千頌般若経　法華経　華厳業　無量寿経　維摩経　etc.

　・多美飯食（大パリニッパータ）　銅の食器　提婆達多　チュンダのスーカラ
　　マッダヴァ（茸か豚肉か？）

　・一切衆生 悉有仏性・草木国土 悉皆成仏

　　山川草木 悉皆成仏（中古天台）　吽字義（空海）　玲瓏集（沢庵）　

　　ジャータカ　アリストテレス　デカルト

　・四大聖地　～　ルンビニー（生誕）、ブッダガヤー〈成道）、
　　　　　　　　　サールナート（初転法輪）、クシナガラ（涅槃）

　・仏所行讃（馬鳴）　釈宗演

　・カースト　～　ブラーフマナ（司祭）、クシャトリア（王侯武士）、
　　　　　　　　　ヴァイシャ（農耕商庶民）、シュードラ（隷眠）

　・マーヤー　マハーパジャーパティ　ヤショーダラ（…競技納姫）
　　スジャータ（…尼連禅河）



今日は、ここまで！