仕事先で、音威子府のそばが話題になりました。どうも、好き嫌いがはっきりしているようです。
ご興味のある方は、
JR札幌駅西通り北口「北海道さっぽろ[食と観光]情報館(愛称:キタベル)」
という道産品を集めて売っているお店があり、たしか乾麺で販売しているはずですから、一度そこで試してみるとよろしいかと思います。(^_^;)たしか、タレも売っていたような。
そば殻を混ぜて打っているので、黒くて、こしが強いのが特徴です。
お通じには最適かと・・・・・・(^_^;)
10月14日の岩見沢回りでの散歩の折に、岩見沢で見かけた日高線のキハ40です。苫小牧から苗穂、または逆の回送は室蘭本線とのことなのですが、一旦岩見沢に留置するんですね。
まあ、いつものコースですが、ほしみから岩見沢経由苫小牧まで南下。今回は苫小牧と登別を、あと2週間で札幌圏に配転になる711系に乗りました。
ほしみでは、キハ40の前2両・後1両編成に挟まれたバーベキュー列車が通過。ホームにキハ40が入ってきた時は「ええええ~っ」とびっくり。たぶん、小樽から山線に入って仁木まで行く企画列車でしょう。先週に続いて(^^♪
さて、苫小牧・登別間の711系は予想より乗っていました。とは言っても50%くらいの乗車率。
このまま10/27から2両の気動車になると単純に考えて70%ですかね。ボックス席独り占めは難しくなります。
帰りは白老から部活帰りの高校生で満席。10/29(月)以降の朝からは、通学の高校生でそれなりに混み合いますね。
ワンマンですから、最前部のドアからの降車に手間取るのでは?と考えましたが、良く考えると、沿線の高校の最寄駅は駅員配置されています。
ほとんど問題ないでしょう。
それに、東室蘭と登別間は以前から朝はワンマンディーゼルが運行されています。
さらに思うにJR北としては、同区間の乗客を「特急すずらん」に誘導したいのでしょう。
さて、登別では小学生の団体(修学旅行かな)を乗せたスラントノーズの183系が長時間停車中。
朝方に札幌駅付近で見かけたので、登別まで回送されたかと思いましたが、それは「おおぞら」の代走でした。
183系はまだまだ活躍してます。
とっくに減価償却も終っても利益確保に貢献しています。基本設計が良く、かなり耐久性がある証拠です。
281や283は常時フル出力に近いですし、ステンレスの軽量車体が振り子動作時に歪むでしょうから、車両全体各所の耐久性に対する大きな影響は避けられないでしょう。
183系は、そのような点では長期間の使用に耐えるのは当然の帰結かもしれません。
登別で見かけた車両は車台も車体外装もピカピカで、検査終了間もない感じでした。
JR北は当分は使い続ける予定でしょう。
「おおぞら」の火災事故前では、JR北は違う判断していたのかもしれません。国鉄色の183系をミャンマーにほぼ無償譲渡したのが好例です。現時点ではあれは失敗でしたね。
いずれにしても、昔の車両製作は「いい仕事してますね~」
三連休おでかけパスは、名称のとおり三日間使えるわけですが、今回は10月6.7日で帰宅しました。で、8日は日帰りで出かけましたが、昨日行ったばかりの旭川を往復しました。
前日、「幌加内そば」で??だったので、本日は、いつもの立ち食いそばにしました。幌加内そばについては、ドライブがてら何度か地元へ食べに行きましたので、その美味しさは分かっているのですが、旭川駅構内のフードコートにそれを求めてはいけませんね。
ちなみに、最近行ってませんが音威子府駅の黒いそばはどうなりましたかね。春に行った時は閉まっていましたが、8月には開いていたそうなので食べたいな。
一日散歩切符・道央と北の二つで乗り継いで行ってようかな。無理かな
さて、JR北海道も、ようやく14日から特急の減速運転を解除するようですが、あまりに長期に渡ったことによる影響は大きいですね。
かなりの客離れを起こしたことでしょう。高速バスにかなり流れたのでは??。
しかし、高速高速とは言っても、やはり鉄道のほうが早いのですがね。
でも車やバスは出発地や到着地でのアクセスがよいですね。
四半世紀の後、新幹線で札幌に来た旅行客を札幌丘珠から「飛行機」で道内各地に移動してもらおうと経済団体が考えているようです。
開通の頃には人口400万人まで減少していく北海道。財政破綻寸前の道の負担は最終的に誰が・・・。小金貯めた団塊の世代の高齢者かな。
鉄道ファン意外は、鉄道というと「新幹線」しか、頭に無いのでしょう。
JR北も喫緊の課題が多すぎて対抗策?に取り掛かれない。
経済団体のお偉ら方は道内の移動は黒塗りセダンですからね。
鉄道=新幹線です(^^♪
それなりの方々を在来特急のグリーン席でも見かけません。
スナップ⇒「補機に牽引されるSLニセコ号(発寒中央駅)」と「滝川を発つスーパー宗谷」