北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

大人の休日旅倶楽部で東京を弾丸往復しました。

2023年09月12日 | JR北海道 JR北
タイトルの旅日記については改めて書きます。帰りに乗った特急ニセコにはんとうに楽しく乗れました。前日にはまなす編成が車両点検になったと言う事で、心配していましたが、真夏の富良野線以来、ラベンダー編成に再び乗ることができました。車掌さんの沿線案内や長万部、ニセコのホームでのお見送りはうれしいものです。
東京への滞在時間12分の弾丸乗り鉄の疲れも吹き飛びました。また来年も乗りたいですね。(●^o^●)




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ラッピングH100乗車記

2023年09月04日 | 青春18切符
昨日、名寄への乗り鉄で、旭川・名寄間で久しぶりにH100に乗車しました。小樽・余市間や室蘭・苫小牧間で何度か乗車したことはありますが、急こう配での乗車経験はありませんでした。
さて、急こう配で知られる塩狩峠では期待以上の力強さを発揮しました。特急宗谷・サロベツのキハ261でもガクンと速度が落ちる勾配をすいすいと登って行きます。JR東日本の電気式気動車(→GV-E400系)と仕様は同一で、耐寒、耐雪対策が取られています。ディーゼルエンジン音は気動車ですから賑やかなのは仕方がないですが、惰行運転時はエンジンがアイドリング状態になりますので、ほぼ電車と変わりませんし、加速感は電車そのものです。トイレ側に座るとエンジンから離れる分は幾分静かにはなります・・・。和寒から名寄への平たん路では規定の95㌔でビュンビュン走るので気持ちが良いですね。
これからキハ40が消えて行くのは残念ですが、このH100は40の後継としての期待に十分応えてくれるのではないでしょうか。ただ、回生ブレーキが装備されていれば、空調や照明などの補機電源として利用できたのではないかと思いますが、コストダウンと重量軽減、整備性向上のためにはやむを得なかったのでしょうか。
昨日は北海道高速鉄道開発が所有してJR北海道に無償貸与されている8両の観光用ラッピング車両の一つに乗車できたので、たのしい時間を過ごすことができました。クマさんの絵が可愛いですね(●^o^●)










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