札幌発6時56分のオホーツク1号に乗るためには自宅を6時20分には出なくてはなりませんから、朝は鬚も剃らずに出かけました。
駅への途中、札幌発然別行が朝日を浴びて走って行きます。
以前、はまなすを利用した時に乗りましたが、予想以上に混んでいて驚いたものです。
さて、今日は旭川から同好の士と二人旅になります。二人ともオホーツクの車両が何か、すごく気になるというか、楽しみでした。
駅に着くと待っていたのはスラントノーズのキハ183.間もなく消えてしまう車両です。
遠軽まで最後尾になりますが、確保した指定席は、このスラント車両です(●^o^●)
知人にメールで連絡して、キハ183のエンジン音を楽しみながら朝食をとりました。
列車の旅、特にボックスシートやクロスシートでの食事はおおきな楽しみです。これがロングシートですと、お菓子やパンを隠すように食べるのが精いっぱいで実につまらない。
北東北の701系がそうです(^0_0^)
キハ183は快適に走って旭川に到着、無事に知人が乗ってきました。彼も最寄駅を始発の5時台で出てきたとのこと、その割には話に華が咲きました。遠軽で方向転換して、今度は先頭ですが、スラント君は前が見えませんし、前にエンジンを積んでいるのでうるさく感じることもあります。
私は所用のため美幌で下車するので、ここで彼とは一旦お別れです。
美幌での所用が終わり遠軽行のキハ40に乗車。当日は20度を超えたので車内は32度((+_+))北見で降りましたが、ぼーっとしていました。
北見駅前の旧東急デパートのレストランで食事と思いましたが、時間が半端で。キヨスクの弁当になりました。
待合室から乗ってきたオホーツクが「大雪」になって旭川へ戻っていくのを見送っているうちに改札の案内。北見は改札がシビアで撮影でホームに入ることができません((+_+))
次の網走行のキハに乗るためにホームに向かいますと、キハ40の前に54が連結されていて、それが流氷物語のラッピング車だったのです。
網走からは釧路行で知床斜里までなんとなく乗ってみましたが、「大人の休日倶楽部」のパスで北海道を周る初老のおじさんがたくさん載っていました。まあ私と同じか少し上の方々だす。
何を撮るのにもコンデジのフラッシュが光るのが楽しかった(*^。^*)。
さて、斜里からは再びキハ54で網走へ。
網走にはオホーツク4号が入線していて、知人も到着済みでした。
網走から5時間、相変わらず話に華を咲かせて旭川で別れました。乗車したのはキハ183-1503で、元はサロベツ用の車両だったそうです。各シート近くの壁にコンセントが出ているのが特徴です。知人はスマホの充電をしていました。
さて、22時53分に札幌に到着。なかなか快適でした。キハ183は次第に消えていく車両ですが、造りがしっかりしているのは、今でもわかります。
残念ですが、整備に手間と費用が掛かるようでは設備産業の鉄道にとっては厳しいものがあります。
23時半、脇の線路を通過する回送のSおおぞらを見上げながら、静まり返った住宅街を抜けて自宅に帰りつきました。
ちかれた(ー_ー)!!
駅への途中、札幌発然別行が朝日を浴びて走って行きます。
以前、はまなすを利用した時に乗りましたが、予想以上に混んでいて驚いたものです。
さて、今日は旭川から同好の士と二人旅になります。二人ともオホーツクの車両が何か、すごく気になるというか、楽しみでした。
駅に着くと待っていたのはスラントノーズのキハ183.間もなく消えてしまう車両です。
遠軽まで最後尾になりますが、確保した指定席は、このスラント車両です(●^o^●)
知人にメールで連絡して、キハ183のエンジン音を楽しみながら朝食をとりました。
列車の旅、特にボックスシートやクロスシートでの食事はおおきな楽しみです。これがロングシートですと、お菓子やパンを隠すように食べるのが精いっぱいで実につまらない。
北東北の701系がそうです(^0_0^)
キハ183は快適に走って旭川に到着、無事に知人が乗ってきました。彼も最寄駅を始発の5時台で出てきたとのこと、その割には話に華が咲きました。遠軽で方向転換して、今度は先頭ですが、スラント君は前が見えませんし、前にエンジンを積んでいるのでうるさく感じることもあります。
私は所用のため美幌で下車するので、ここで彼とは一旦お別れです。
美幌での所用が終わり遠軽行のキハ40に乗車。当日は20度を超えたので車内は32度((+_+))北見で降りましたが、ぼーっとしていました。
北見駅前の旧東急デパートのレストランで食事と思いましたが、時間が半端で。キヨスクの弁当になりました。
待合室から乗ってきたオホーツクが「大雪」になって旭川へ戻っていくのを見送っているうちに改札の案内。北見は改札がシビアで撮影でホームに入ることができません((+_+))
次の網走行のキハに乗るためにホームに向かいますと、キハ40の前に54が連結されていて、それが流氷物語のラッピング車だったのです。
網走からは釧路行で知床斜里までなんとなく乗ってみましたが、「大人の休日倶楽部」のパスで北海道を周る初老のおじさんがたくさん載っていました。まあ私と同じか少し上の方々だす。
何を撮るのにもコンデジのフラッシュが光るのが楽しかった(*^。^*)。
さて、斜里からは再びキハ54で網走へ。
網走にはオホーツク4号が入線していて、知人も到着済みでした。
網走から5時間、相変わらず話に華を咲かせて旭川で別れました。乗車したのはキハ183-1503で、元はサロベツ用の車両だったそうです。各シート近くの壁にコンセントが出ているのが特徴です。知人はスマホの充電をしていました。
さて、22時53分に札幌に到着。なかなか快適でした。キハ183は次第に消えていく車両ですが、造りがしっかりしているのは、今でもわかります。
残念ですが、整備に手間と費用が掛かるようでは設備産業の鉄道にとっては厳しいものがあります。
23時半、脇の線路を通過する回送のSおおぞらを見上げながら、静まり返った住宅街を抜けて自宅に帰りつきました。
ちかれた(ー_ー)!!