札幌は年初来、真冬日が続いています。
積もった雪が、融けることなく、どんどん締まっていきます。要するにコチンコチンになります。南極の氷の出来かたと同じような感じですね。
昨日、やっと再開した留萌線の留萌・増毛間の除雪はたいへんだったことと思います。
お年寄りの多い地域ですから、「バスより汽車が速くていいだよね・・・」とテレビニュースのインタビューに答えていました。
鉄道は儲からないから、廃線にしてバスにすれば良いとか簡単に考えられない理由はここにもあります。
超高齢社会を迎えた日本での公共交通のあり方は、今までとは違った角度で見なければなりません。
なんちゃって生意気なことを書きましたが、とにかく寒いし、ダイヤどおりに走るかどうか分からないしで、しばらく一日散歩はお休みになっています(>_<)