先月末から今月中旬にかけて、北海道内を周遊、そして本州は新潟まで行ってきました。
まず、9月10日に臨時特急ニセコに乗車。函館本線の山線を周って函館までという観光列車です。
私は指定席を取りましたが、自由席は結構込み合っていたようです。
今回は東京から旅行にいらしたSNSの知人と同席して会話も弾み、函館までの5時間は、あっという間でした。
余市や長万部では停車時間が長く、地元のキャラクターがお出迎えしてくれました。キハ183は、以前サロベツで使った車両で、状態も良く、快適な旅でした。八雲付近では時速120㌔をコンスタントに出してなかなかのものでした。
私は新函館で新幹線に乗り換えて知人とはお別れし、秋田経由で新潟に向いました。
さて、新潟では磐越西線の新津から会津若松まで、GV-E400に乗車しました。北海道のH100とは姉妹車になりますが、私が乗車したのは片運転台のタイプで両運転台を連結した3連の編成でした。
8月に乗ったH100と比較すると運行速度が遅いためか、惰行運転が多く、その間はエンジンが止まりますから、静かな印象です。
また、片運転台車はトイレが無い車両があり、その分、かなり広く感じました。
シートはH100と同じく固い座り心地でしたが、さほど辛いと言うほどではありません。
ディーゼルエンジンは最も効率が良い状態で動作するので、排気ガスは、キハ110あたりと比較しても、微粒子やCO2の排出は10%程度に抑えられており、燃費効率も150%程度に上がっています。
間違いなく、これからのローカル路線の主力車両として数を増やしていくことでしょう。流体変速機が無く、それだけでも相当に保守整備は効率が良いでしょう。私としてはハイブリッドを期待するのですが、コストを考えるとやむを得ないでしょう。
(秋田車両センターのカラーリングは違いますね)
北海道のH100は長万部から小樽まで乗りましたが、山間の勾配をの登ることが多く、運転速度も速いので、エンジンはほとんど起動した状態でしたから、全体的に騒音は高めでした。
壁はキハ150あたりより厚いので心配はないかと思いますが、ヒーターが733系電車と同じ形式なので厳冬期の車内温度が心配な感じです。
積雪期のH100はいずれレポートしたいと思います。
まず、9月10日に臨時特急ニセコに乗車。函館本線の山線を周って函館までという観光列車です。
私は指定席を取りましたが、自由席は結構込み合っていたようです。
今回は東京から旅行にいらしたSNSの知人と同席して会話も弾み、函館までの5時間は、あっという間でした。
余市や長万部では停車時間が長く、地元のキャラクターがお出迎えしてくれました。キハ183は、以前サロベツで使った車両で、状態も良く、快適な旅でした。八雲付近では時速120㌔をコンスタントに出してなかなかのものでした。
私は新函館で新幹線に乗り換えて知人とはお別れし、秋田経由で新潟に向いました。
さて、新潟では磐越西線の新津から会津若松まで、GV-E400に乗車しました。北海道のH100とは姉妹車になりますが、私が乗車したのは片運転台のタイプで両運転台を連結した3連の編成でした。
8月に乗ったH100と比較すると運行速度が遅いためか、惰行運転が多く、その間はエンジンが止まりますから、静かな印象です。
また、片運転台車はトイレが無い車両があり、その分、かなり広く感じました。
シートはH100と同じく固い座り心地でしたが、さほど辛いと言うほどではありません。
ディーゼルエンジンは最も効率が良い状態で動作するので、排気ガスは、キハ110あたりと比較しても、微粒子やCO2の排出は10%程度に抑えられており、燃費効率も150%程度に上がっています。
間違いなく、これからのローカル路線の主力車両として数を増やしていくことでしょう。流体変速機が無く、それだけでも相当に保守整備は効率が良いでしょう。私としてはハイブリッドを期待するのですが、コストを考えるとやむを得ないでしょう。
(秋田車両センターのカラーリングは違いますね)
北海道のH100は長万部から小樽まで乗りましたが、山間の勾配をの登ることが多く、運転速度も速いので、エンジンはほとんど起動した状態でしたから、全体的に騒音は高めでした。
壁はキハ150あたりより厚いので心配はないかと思いますが、ヒーターが733系電車と同じ形式なので厳冬期の車内温度が心配な感じです。
積雪期のH100はいずれレポートしたいと思います。