函館を定時に出発したものの、仁山で特急と交換したあたりから、貨物との交換が遅れだし、森には15分遅れで到着。
霧の中、一両を切り離すのももどかしく出発、函館本線は完全な複線になっていていないので、所々で貨物、そしてトワイライトなどと交換停車。
長万部の接続が危ぶまれたが、運転士さんが無線でやり取りした後に、室蘭行・小樽行ともに接続をとるとのアナウンスで一安心、長万部で向かい側のホームにキハ150を見たときは「帰ってきた~」と一安心。
乗客は学生と西欧人と東南アジアからの旅行客。これがまたにぎやかだったが、旅は楽しいものですよね。
さて、小樽には定刻に到着。江別行の733系に乗車して一路、発寒へと向かいます。
すごく疲れたわけでもなく、今回は体調も維持できて実に楽しい旅でした。明日は会議なので早く寝なくては・・・・・帰
函館には、ほぼ定刻で到着、約3時間あるので、路面電車で30分のところの湯の川へ墓参り。
ところが、実際には湯の川では墓参りの時間が確保できないと判明。ご先祖様には近くまで来たことでお許しいただき、再び函館駅へ戻る。
キヨスクで昼飯と晩飯を調達。短い旅の食事は栄養よりカロリー。おにぎりとサンドイッチで終了。早めにホームに入り、スラント183北斗 を撮っている内に長万部行きが、早くも入線。
14時26分発車だが13時30分には入線するのは以前と変わらない。ただ、一両で入線し、少し後に待避線からもう一両入線して連結して2連となる。
さらに後に入る車両が長万部まででもう1両は森で切り離しとなるから気を付けてほしい。さて、定刻に発車。 ところが仁山でS北斗と交換。え?というあたりからダイヤが狂いだした。