青空に誘われて、久しぶりに新十津川へ行ってきました。
間もなく乗り納めになる当別までのキハ48は、こんなものかというまあまあの乗車率。後部には、これまたキハ141系が連結されています。
これで、キハ201が連結されていたら・・・・あり得ないか(・・?
石狩当別発新十津川行きは・・・・
なんと、ボックス席はほぼ一杯(^_^;)。ドア近くの短いロングシート?に陣取って、意外に暑い車内を見渡すと、地元の人と鉄道ファンが半々といった按配。純粋に新十津川で降りたのは一人。
ほとんどはそのまま折り返し。もちろん私も(^^♪。
降りた方は、その後に苫小牧のホームで見かけました。
正直、並行する国道の車に追い越される状態と、この乗車率では、月形以北は廃線間近かな?との感想でした。浦臼駅には、接続の路線バスも停車していましたから、DMVも活躍の場は無いでしょう。
ただし、新十津川駅前の病院への通院には現状のまま残したほうがよいかなとも。
当日は、その後731で札幌へ戻って、733で苫小牧へ南下。苫小牧から室蘭本線経由岩見沢まで北上。岩見沢から733と721の6連に乗って、江別で小樽行きの731に乗り換えて、帰宅しました。
私は、当日は足の具合が悪いので優先席に座りましたが、携帯を操作していましたら、若い車掌さんに注意されました。恥ずかしい(T_T)電源切らなくちゃね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
苫小牧までの733車内では、恵み野で乗ってきた二人の女子学生の大声での会話とうか奇声に、車内の客があきれている様子。私の教えている専門学校の学生に間違いないですが、困ったものです。
苫小牧からの岩見沢行きキハ40-1700番台は相変わらず元気でした。車内はガラーン。
当日の食事代は、キヨスクの弁当とお茶で525円也。